本日の記事は、
予定を変更してお送りいたします
まるるのブログを読んで下さっている方は
次の記事は間違いなく
息子RUKIの成人式の件だと
お思いになっていらしたことでしょう。
はい、もちろんその予定でおりましたが
急きょ、お伝えしておきたい一件に
出会いましたので
今回はそちらから先に
告知です。
私の中学の同級生が
地元の「煤竹工房奥出雲」で
箸職人をしているのですが
本日1月10日(水)~16日(火)まで
日本橋三越本店 本館5階にて
展示販売をいたします。
(百年煤竹 暮らしの道具展)
以下、本人のコメントより。
「煤竹の素材って、スゴイんですよ。」
茅葺屋根の骨組みに使われていた竹で、
100年以上古いものだと200年くらいにわたって
囲炉裏の煙に燻された
竹の燻製のようなものなんです。
この煤竹の繊維を磨き上げると
なんとも言えない模様が現れるんですよ!
竹の表面も煙の辺り具合で
自然に出来た濃淡模様、、、
これらは唯一無二で同じものは無いのです。
この素材の良さを引き出すためのカットデザイン、
磨き作業をひとつひとつ心を込めて作っています。
TBSドラマ「下町ロケット」では
料亭のシーンで使用されたそうですよ
とても味わい深く、
風流で雅な、趣きのある箸です。
東京、大阪、京都、、、
いろいろなところに出向いていて
まもなく、ニューヨークにも
進出するらしいです
ご贈答やお祝いごとにもいかがでしょう。
お時間のある方は
是非、足を運んでみてくださいませ
友達本人も店頭におりますので
「まるるのブログを見た」と伝えれば
なにか特典が、、、
ないかっ
詳しくは、こちらをご覧ください
http://www.kamedake.com/products/sb/index.html
私も時間があけば、
訪問いたしま~~~す