今日は、

ちょっとした小話をふたつほど。

 

その①

 

先日のこと。

 

息子のRUKIから

息子のRUKI宛てに

お手紙が届いたぱっ

 

IMG_20171211_072604568.jpg

 

IMG_20171211_073032004.jpg

 

なんじゃ?アソパソマン4

 

差出人の住所は

卒業した母校の中学校。

 

どうやら

成人式を迎える自分に書いた

15歳の自分からのメッセージらしい。

 

はて?

姉のRUKAのときは

こんなのなかった気がするけれど。

 

RUKIにラインをする。

ダメもとで

開けてもい~い?と聞いてみた。

 

「だめだ」

 

案の定、返って来た返事は

たったひと言、

だ・め・だ

 

「だめなやつけ~」

「うん、だめなやつ」

 

そりゃそうよね、

将来の自分に書いた手紙なんて

自分で見るのも

こっぱずかしいのに

親が先に見るだことの、、

言語道断っ!!

 

でもね~、

見るな!と言われると

よけいに見たくなるのが

人間の性。

 

手がすべって

封があいちゃってさ~!とか?

んな、まさかクスッ

 

なんかさ、翌日に見たら

封が勝手に開いてたんさ~!とか?

んな、あほなクスッ

 

仮に、誤って開封しちゃったとしても

中身を見なきゃいい話である。

 

ていうか、

きれいに剥いで

もう一回糊づけしておけば

いいのでは?かお

 

・・っと、

 

ここまで書いたら

「結果、見ました」

って流れを期待しますよねぇ笑

 

 

 

IMG_20171211_072619766.jpg

 

寸止め

 

 

 

 

その②

 

私は毎日、

お風呂の湯船に浸かりながら

コンタクトレンズをはずします。

 

ハードレンズなので

その夜も、いつものように

コンタクトレンズを目から取り出し

ケースに入れようとしたところ、、、

 

なんと、あろうことか、

右目のレンズが指の上から

まさかの

湯船の中に落下Σ

 

今まで、このような事態が起きなかったのが

むしろ奇跡なんだけど、笑

 

しかし

こういう咄嗟の出来事が起きると

なんですぐに動けないんだろう。

転んだりしたときもそうでしょ?

まず、何が起こったのか

頭の中で一連の流れを反芻し

噛み砕いて確認する。

落ちたよね?

いま、湯船の中に落ちたよね?

 

そして

顔面蒼白っっ・・・

 

ぎゃあああああああ

(Θ_Θ)(Θ_Θ)(Θ_Θ)

 

命の次の次の次くらいに大事な

コンタクトレンズが~~~~なき

 

すぐに取り出したいけれど

なんせ相手は流動系。

落ち着け、落ち着くのだ。

 

体を動かさず、

静かに湯の中を見渡す。

バスクリンを入れてなくてよかった。

 

しかし

当然、そんなに易々と

見つかるわけがない。

 

まず、自分の体にはりついてないか

湯船から出ている胸から上に

手を滑らせてみる。

ない。

 

次に

バスタブの床を

手で撫でてみたが

ない。

 

そして

本格捜索が始まった。

 

手段はこれしかない。

洗面器で少しづつ湯をすくって探す・・・。

まだレンズが入ったままの

左目だけが頼りだ。

 

どれだけの時間を要しただろう。

時間を見ると20糞は

(ふんって打つとまず糞に変換される、笑

20分は経過したようだ。

 

人差し指の長さぶんの

残量になったところで

底に光るものを見つけたキラキラ

 

あああ、あった、あった、

あった~~~~~~~~~泣

 

すぐにつまみ出そうとしたが

お山のほうが上になっているので

うまくつまめない。

 

少し、波を送り

裏返ったところで身柄確保↑

 

喜びと安堵で顔は紅潮したが

温まった体はすっかり冷え切った。

そして

湯のほとんどない箱のなかに座る

間抜けな裸体に笑ってしまったアハ(汗)

と同時に、便意を感じた。

 

 

 

こっぽし。