のっけから、すみません。
目玉がないと、なんともおどろおどろしい
これ、夏休みの工作ではありませんよ
(誰もそんなこと思わないだろ、)
人形劇の人形制作が始まりました
今年のお題は【さんまいのおふだ】です。
前にもお伝えしましたね、
が台本を書いたやつです
左から
和尚さん・おばあさん・小坊主・やまんば
です。
「目は口ほどに物を言う」とか
「目は心の鏡」とは
よくいったもんですよね。
目の色、大きさではありません。
喋らずとも、目の表情ひとつで
こんなにも内面の心が表れるのですもの。
マスクをしていても
「あの人、なんか怒ってる?」って
わかりますもんね~~。
V6のイノッチくんなんて
優しさが目からこぼれ落ちてますよね
・・ていうか、
目ヂカラという言葉、、
あれって
吸い込まれるほど印象的な
力強くて大きな目のことをいうけど・・・
ある意味、イノッチくんのような目も
目力がある、って言うんじゃないかなぁ
目そのものではなくて、目の表情に
人を惹きつける魅力がありますもんね
かくいうも、
目の表情路線で攻めていきたいと
常々、考えておる所存でございます
さてさて、
話がそれましたが
この人形、
なかなかよくできてるでしょ
発泡スチロールで土台を作り
紙粘土で形作っています。
顔を作ったのは他の方々、、、
は、出来上がった顔の凸凹をなくし
滑らかにする
なめらか担当
(なんだそれ、)
なめらか担当のくせして
ちょっと褒められただけで
前々から思ってたけど
わたし、やっぱ陶芸向きかも!
なんて本気で思う、
はほんと、めでたい人
こうやって、
大道具小道具は全員で作っていきます。
そして、配役も決まりましたよ。
今回、は人形役ではなく
ナレーターと音響担当になりました
目指せ、増田明美なのであります
和尚さんの頭をなでなで
なめらかにするのもいいけど
自分の声も、なめらかにせねばね
今日は午前中、人形の色付け、、
そして、午後から仕事に行って来ますぅ
9月になりましたね。
半袖では、ちょっとひんやりする朝です