先日、
予告編の【飛んできます!】
でお伝えしておりましたが
やっとこさ
充分な準備が整いまして
本編【飛ばねぇブタは、ただのブタだ】
(1992 紅の豚より 拝借)
満を持しての投稿です。
(前置き、大袈裟すぎねぇか?)
さて。
かねてより、
スカイダイビングに挑戦したいと申してた
旦那とRUKI。
先週の土曜日に
その予行演習ともいうべき体験を
して来ましたよ~~
埼玉県越谷市の越谷レイクタウン近くに
今年の4月にOPENした
フライステーション
テレビの情報番組等で
何度か取り上げられていたので
前回の記事で
もしや
と、お気づきになられた方も
あったかもしれませんね。
いわゆる、
屋内型スカイダイビング施設です。
高さ20メートルある
ウインドトンネルという筒状の中に入り
その下の扇風機の風圧で飛びます。
飛ぶというより、
浮く、というか、宙に舞う感じ
スカイダイビングで
パラシュートが開く前の
時速約200キロで落下する感覚、、
なんですって
この施設、ロシアで始まり
日本が世界で2番目の事業展開とか。
今回、チャレンジしたのは
旦那と、娘のRUKAと息子のRUKI。
(RUKIとは、越谷レイクタウン駅で合流。)
私も挑戦したほうが
おもろい画像が撮れそうですが
太ったおばはんが宙を舞う姿、
見たくもありませんよね~~~
というか、
私はものすごく怖がりなので
ご遠慮申し上げましたっ
さてさて、
では、まいりましょう。
まず、専用のウエアに着替えます
(色は好きなのを選べますよ)
そして
ルールや飛び方などの指導や
安全面について説明を受けます
RUKIくん、イメトレ中~~~
それが終わると
ゴーグルと耳栓を装着して
ヘルメットを預かり、いよいよ移動です
ここからは私は入れません。
ガラス越しにて失礼。
うふふふっ・・・
これだけ見てると、あれだね、
その恰好はまるで
ウルトラマンの
地球防衛隊
建物の内部もなんだか基地みたい
ちなみに、
外観もそれっぽいでしょ
(撮り忘れたので、お借りしました)
それでは、いよいよフライトです
・・・と、その前に
ウインドトンネルは、こんな感じです。
2階から見下ろすと、こんな感じ。
先陣をきったのは、RUKI。
トンネルの中に入るときは、
入り口から床に向かって
倒れ込むようにして入ります。
中では、インストラクターさんも一緒
なので安心です。
す、す、すぎょいーーーーーーっ
ほんとに、飛んでる!浮いてる!
続きまして、RUKA。
RUKAが3人の中で一番
バランスよくきれいにフライトできたので
動画を載せておきますね
そして、ラストは旦那。
なんだかちょっと重そうです
終わりに、
自分たちのフライトを確認し
表彰状もいただきましたよ
今回、うちは
ファミリープランというのを利用し
10フライト(10分)を3人でシェアしたので
1人3分ちょっとずつのフライトでした。
恐怖感はまったくなく
今までに味わったことのない感覚で
とても楽しかったみたいですが
下からの強風を
全身で受け止めるのに力が要り
バランスを保つのが困難だったもよう・・
旦那いわく
たった3分なのに疲労感がヤバい、と
レイクタウンでランチをしたあと、
私たちがショッピングしているあいだ
旦那は、ずっと車で横になっておりました。
こんなんで、
本当のスカイダイビング、
できるんかいな
帰宅後、
わたしは・・・
なにやら強い衝動に突き動かされ
畳のうえで
腹ばいになり
手足を伸ばして床から浮かし
ちょいとバタバタ揺れてみた
ところ、
旦那に目撃され
「結局、やりたかったんじゃん」
と
言われた。
「いや、別にそうじゃないから。」
11PMをこっそり見ているのが
親にバレたときの
中学生のような気まずさだったゎ
そして、
旦那が捨てゼリフ。
「飛ばねぇブタは、ただのブタだ!」
わけわからん。
この日、RUKIは栃木の家に泊まり・・・
夕食は、ハンバーグとイモフライと
あさりの味噌汁。
イモフライに、塩コショウするの忘れた
ハンバーグは大きな玉ねぎ2個入り。
肉とかさが変わらない
でも、そのほうが食感が柔らかだよねん。
翌日の日曜日、RUKIは
大学でレポート書かなくちゃならんから、
と、昼過ぎにお都会へ帰って行きました。
以上、
週末のフライトのもようでした
(ぐふっ、ちょっとカッコイイ、)