3月5日(日)
とうとう、RUKA姉さんも
家から巣立って行きました~~
とは言っても
RUKIに比べれば全然近いし
免疫もついてることだし
なんちゅうこた~ない、、
て、思っていたのだけど
やっぱりだめだった
RUKAと別れた帰り道、
朝からずっとこらえていたものが
次から次へと溢れ出て・・・
前の車の赤いテールランプが
光って滲んで流れていく~~~~
ああ、雨の日じゃなくてよかった。
涙に雨じゃ、鬼に金棒状態で
視界不良でまともに運転できないとこよ。
家に帰ると
ますます寂しさの加速度が増した
RUKAの部屋に入ると
モノが無くなったため、響く声や物音。
1年前に感じた同じ寂しさだ・・・。
今度はそこにもうひとつかぶさった。
家じゅうの、そこここで
RUKAとRUKIの笑い声が聞こえてきそうだ。
ここから始まった家族の物語が
形を変えて
それぞれの新しい場所(ここ)へと
飛んで行った。
・・と、感慨にふけっているところへ
RUKAからのLINEが届いた。
「あのさあ、木曜日に礼服使うんだけど
家に忘れちゃったんだよね。
水曜日に取りに行くから~~、
で、そのまま泊まって行くから~~。」
なんだよそれ
3日後には帰って来るのかよ、
もう少し浸らせておくれよ、
RUKAには、1人暮らしを祝して
つくり置きの料理本と、
見るに見かねて下着をプレゼント
(そろそろ替えどきよ、と忠告してから幾く歳月)
そして、これ
見開き型のメッセージ色紙。
中には、
家族4人で行った富士登山の写真と
私からのメッセージが書いてあります。
RUKAちゃん、
23年間支えてくれてありがとう
楽しい思い出と笑顔もありがとう
そして、これからもよろしくね
離れて暮らしても気持ちは一緒
家族軸がしっかりしていれば大丈夫!
体に気をつけてがんばるんだよ
みんながこれからも
元気で幸せでありますように~~♪
と書いたわけじゃないけど、
思いはたっぷり封じ込めました
そして。
前回の記事でお伝えしていた
家族で
引っ越しパーティー
なのですが・・・
当日の昼過ぎになって
旦那と、お手伝いで帰って来てたRUKIが
急きょ、ナイターでスノボに行くことになり
(当初は午前中に行く予定だったのだけど
朝はRUKIの体調がすぐれなかったので)
そのため、思い描いていたパーティーは
残念ながら中止に
それでもせめて、特別感は出したいから
外食とか買ってきたもので済ますとかは
なんとなく嫌だったから
お弁当を作ることに
引っ越し業務が完了する夕方5時には
出発すると言うので
大慌てで家にあるもので作り
即席弁当を新居に届けました~~
なんせ制限時間があるので
ごちゃ混ぜ御膳
好き嫌いがあるので
びみょ~に入ってるものが違います
この写真は
RUKAの部屋でお手伝い中のRUKI
関係ないけど
日曜日の午前中、
裏のおじいちゃん家の上空に向けて
ドローンを操作するRUKI
(これについては、また追々・・・)
こちらは、ナイター中のRUKI
以上の3枚、
すべて旦那から送られて来たので
とりあえず、載せとく、
今日のブログ、
RUKA姉さんの引っ越しの記事なのに
RUKIの写真ばかりなり・・
あ、RUKIは、手伝いとスノボを終えると
月曜日には、とっとと自分の生活の場へ
帰って行きましたよ~~。
それでは、最後に。
私の大好きなGReeeeNの楽曲には
旅立ちや新生活を応援する歌が
たくさんあります~
去年、RUKIが巣立つときは
親の心にもグッと響く【遥か】を
何度も何度も繰り返し聴いては
泣いていました~
今日は、その中でも大好きな
【タンポポ】と【始まりの唄】の
2曲の歌詞を載せます。
大学生2年生に進級が決まったRUKIと
社会人2年目を
1人暮らしでスタートするRUKAと
新しい春をお迎えになる
ブロ友さんの息子さんや娘さんによせて
タンポポ
咲き誇る種
僕の心を僕が決めるため
僕の居場所を僕が作るため
風に吹かれ空に舞い上がるため
旅に出ようか僕はもう決めたんだ
さあ行こう
旅立ちの日に 抱いた不安な気持ち
どうなるかわからない けれど
時が満ちたら旅立たなくちゃ
ならばいっそ
一度きりの巡り合わせで今がある
だからきっと あの街でも
切り開いていけるだろう
風に乗って 飛んでいくんだ
新しい世界に飛び込む勇気と
知らない景色がきっと僕を強くする
不安期待があるから生きてるってことでしょ?
全部笑って手を叩くのだ今すぐ
clap clap clap ! and put your hands up !
降りたった場所は まだ馴染めないけれど
街の景色の中に
埋れそうな弱気な自分を蹴飛ばして
この街の僕の日々を どう感じるかは自分次第
忘れないで 旅立ちの日 心の中決めたこと
切なさも 楽しんでバンザイ
知らない数だけ 僕はこれから知れるし
知ったらその数だけ 希望が生まれる
雨や風が絶対吹くのは 分かってる
こらえて 立って 笑って 雲の隙間の陽を
見上げよう
いつか花が咲いたら 僕の生まれた街まで
風に乗って飛んで 行ってあの娘に伝えて
白い綿毛だったあの日の僕が 花を咲かせました
僕なりの花は今日もこの街で 風に揺られながら
今日を生きるんだ
今の僕を誇れ 新しい世界で
知らない景色はきっと 僕を強くする
不安+ 期待= All GReeeeN 生きてる証で
野に咲く花は 空を見上げてるんだ
Yeah Yeah
知らない数だけ きっと出逢いが待っている
知ったらその数だけ 愛が生まれてく
1234 でjumping now
hey jumping now hey jumping now
5678 jumping now
野に咲く花の種 旅立つ
始まりの唄
瞳 閉じれば まぶたに広がる
今日まで過ごした これまでの物語
見慣れた顔と 聞き慣れた声を
カバンに詰め込み 歩き始めた
窓に流れる 遠ざかる僕の街
未来は ただ前だけ 行こう
今日から始まる物語
どんな話も 描くのは夢(ここ)次第
さあ行こう 何処までも
そう決めたこと 忘れないように
『拝啓 昨日までの自分へ』
僕は君の途中
空っぽの部屋 見慣れたドアの傷
これまでの日々を 思い出し眺めてた
僕らはいつも 歩みを止めず
見たことない景色 探す旅人
曇った空は 青空を隠すけど
見えないだけ いつもあるさ そこに
今日から始まる物語
次のページを めくるのは僕の手だ
泣かないし 怖がらない
それは本当の強さじゃなくて
どんな時も ただ何度でも
夢を見る強さを
この先遠く続く道でも
もう少し もう少しと 言い聞かせて
誰よりも遠くへたどり着くには
何度転んでも前へ
僕らの行く先には 地図なんかないし
それが正しいのか 誰もわからないし
ただ生きているから 待ち望んじゃいけない
生きてる意味は 自分で作る
今日から始まる物語
僕を見守る あの人のためにも
強く生きる 忘れない
いつかの僕が あなたの横で
アリガトウと 笑顔で言うため
今は旅に出るよ
どんな時も ただ何度でも 夢を見る強さを