先日お伝えしたとおり、
先週の土日で
息子RUKIの住む街へ行って来ました~
帰宅したRUKIとご飯を食べに行き
一緒にを見て笑って
眠りこけるまで、いっぱいいっぱい喋って
次の日は、高校時代の友達に会うというので
千葉へ出かけるRUKIを送り出し
短かい時間だったけれど
それはそれは楽しゅうございました
RUKIのところへは
2ヶ月を目安に行っているのですが
この週末に行くことにしたのは
ある事情があったから・・・。
じつは、RUKIが入学以来、
毎日の生活でお世話になっている
ダイエーさんがですね
11月30日をもって
閉店するんです~~
住んでるアパートの
ほんと、目と鼻の先なんですよ~
ダイエーがすぐそこにあるからこそ
そこの部屋に決めたようなものだったのに…
それなのに、1年も経たないうちに閉店って
まさか、そんなそんなそんな~~~
マクドナルドやダイソーも入っていて
息子も大変に重宝していたんです
アパートから歩いてすぐに
ダイエーさんがあるから
何が起こっても
大丈夫や!!
くらいに、親の私も頼りにしていたのに
残念でなりませんが、
ま、仕方ないですよね~。
そこでです
(いきなり、テンション上昇しますが、、)
閉店セールに行かないわけにはいきません
あんまりギリギリだと、
物がなくなってしまう可能性もあるので
少し前の、20日30日は5%OFF
の20日(日)をめがけ
行って来たというわけですぅ
日曜日、朝イチで行ってみましたが
お客さんは、まだまばら。
これが午後には、店内大わらわで~~
…って、お前はいったい何時間いたんだ?
っちゅう話ですが、、
いやいや、何度も往復してたんですよ
RUKIの食材から生活用品あれこれあれこれ
20%オフ~半額の商品を、
更に5%引きでゲット
ほんとはもっと欲しいものあったけど
わたし、栃木まで電車で帰らなあかんので
スーツケースに押し込めるぶんに
留めておきましたさ~
それにしても、
フロアに物が無くなっていく様を見るのは
やっぱり切ないですね~
店の入り口には、
39年間ご愛顧ありがとうございました!の文字。
そのそばには、メッセージボードがあり
たっくさんのお客さんからのメッセージが
ところ狭しと貼られていました~。
『小さい頃から通っていました
なくなるなんて寂しすぎます』
地域の方々の生活に密着し、
愛され続けてきた商業施設がなくなるのは
本当に寂しいものですよね
読みながら、私まで涙が滲んできたりして・・・
せっかくなので、私も
『半年間、息子を助けてくださいました。
感謝に堪えません。』
と。
ちと、大袈裟だったか、
土曜日の晩は、RUKI のオススメの
海鮮浜焼きを食べに行くことに。
あ、そうそう。
話は変わるのですが
日曜の朝、RUKIに言われました。
「お母さん、寝言を言ってたよ!」
へっ?嫌な予感・・・
寝言ほど、無防備なものはありませんもの。
「あした~~~~っ!!って叫んでたよ」
「あした!って言ってたの?」
「や、ちがう!あした~~~~っ!!!」
(伸ばすのか伸ばさないのか、、そこ?)
明日、なにがどうだったというのか、
自分の意識のない睡眠時に
自分の意志とは関係なく発せられる言葉、、
気持ち悪くてしゃ~ない
そういえば、、、
昔、私の弟が寝言でこんなことを言っていた。
「サンマ1本、50円になりますけん!」
夢で魚屋にでもなったのか?
寝言、ほんと謎だわ
日曜日の晩、
アパートに鍵をかけ、駅へ向かう。
帰りの電車は、夜の7時22分。
最寄りの駅のホームに立つと、
自然と、また涙が出て来てしまう・・・
半年前の4月、大学の入学式に出席してから
RUKIを置いて帰るときの駅での様子を
私は当初、日記にこう綴っています
昨日、大学に行くRUKIを見送ってから
栃木に帰って来ました。
駅のホームで電車を待っているとき
線路脇の桜の木から
花びらが風に乗ってひらひらと流れてきて・・・
そのなんとも言えないきれいな春の情景と
ひとり立ちした息子を思う感情で
自然とまた涙があふれてきて・・
今日のこの光景と気持ちを
私はきっと一生忘れない、、そう思いました。
あと何度、ここに来るかな。
またね、RUKI。
元気でがんばれ
なんだか、いつもに増して
とりとめのない内容でしたね。
読んでくださり、有難うございました~