少し前の日曜日、RUKA姉さんが
とあるマラソン大会に出場しました~~
ランニング用のシューズ、アンダー、シャツ、
タイツ、ショートパンツ、キャップ、
そして、ウインドブレーカーも買い揃え
今どきのお洒落なランニングスタイルで
3ヶ月前頃から少しずつ
仕事終わりに練習をしてたんですよね
高校生~39歳までの部門の
10キロコースにエントリーし・・・
結果は、135人中35位
RUKAは現在、22歳。
若い子のほうが速いと考えて
年齢を単純に順位に換算しても
まあ、妥当なところか
でも、社会人になってから
ほとんど運動をしていないRUKAにとっては
充分に満足のいく結果らしく
目標にしていた1時間も切ることができて
すこぶる満足気っ
すっかり気をよくしたRUKAは、
今度は、ハーフマラソンに挑戦したいそうな。
目標ができるって、強くてカッコいいな
達成するために、努力したりセーブしたり、、
そして、それは、生活じたいにも
いい意味で飛び火をする。
生活そのものが研ぎ澄まされる気がする
考えてみると、
いつからだろー。
日々の生活で走る場面なんて、
ほとんどなくなった。
そもそも、走る必要性がないっちゅーか。
電車に間に合わないよ、ダッシュー!
なんてこともないし
鬼ごっこのように
誰かに追われて逃げることもない
家の中をドタバタ小走りすることはあっても
それは走るとは言わないしね。
子供が小さい頃は、それでも今よりはまだ
子供らと駆け回ったりしたもんだけど。
はて、
ふと、不安が頭をよぎった。
私、今でも走れるのか
逆上がりや跳び箱や縄跳びじゃないんだから
人間の基本動作よ、
走れるにきまってんべな、
そんなことを頭で巡らせていたら
めちゃくちゃ走ってみたい衝動にかられた
もし、青い空の下を
颯爽と風をきって走ることができたら
どんなに気持ちがいいだろー
(おいおい、鳥になって空を飛んでみたい!
みたいになってるし・・)
イメージって、どこで決まるのだろ?
って思うことが時々ある。
(これは、また後でブログに書きたいネタなんだけど)
に、走るイメージってまったくないですよね
ランナーは、スマートでスタイリッシュな印象だし
を動詞で表現してください!と言っても
まず永遠に『走る』という動詞は、出て来なさそうだ
でも、、じつはこう見えても、
走るの嫌いじゃなかったから
独身の頃は、マラソン大会によく出てたんですよ
つっても、5キロとか10キロとか、
そんなレベルのクラスですけどね。
そういえば、
の走ってる写真が中学の卒アルにあったかも
ありました!ありました!
1番手前というか、向かって1番右側が。
たしか学年の女子75人くらい中、11位だった。
私の人生の中でもなかなかの名誉だったから
よ~く覚えてる
スタート前は吐き気がするほど緊張して
走ってるときはただただ苦しくて・・・
でも、ゴールした後の達成感と爽快感は
マラソンの醍醐味ですよね
(なんで急に、マラソン評論家みたいになってんだよ、)
走ってみようかな。
軽くジョグ程度に。
快走、完走、競走、逃走、脱走、疾走、逆走、迷走、、、
走るもいろいろあるけれど
あ、来月は、、
師走
まずは、今年を走りきろうっと。