前回のブログでお知らせしたとおり・・・
RUKAの彼氏くんが我が家にやって来ました
人様の娘の彼氏の話なんぞ
読んで下さっている方にとっては
まったくどーでもいいのは充分承知しておりますんで
今日の記事は興味のある方だけ
ご覧になっていただければ、それでよござんす
まあ、もっとも、RUKAも私のブログの読者なんで
こと細かいことは書けませんが・・・
初めてお会いした彼氏くんのまるる評価。
まったく申し分のない、いい青年でした
これは、RUKAの手前とか、ブログ用とかでもなんでもなく
嘘偽りない、私も惚れてしまうほどのいい男です
望ましい・満足のいく・文句なしの・問題なし
上々の・上等の・良好な・完全な・十分な・万全の
非の打ちどころのない・結構な・・・・
も~~~~~~お、どの形容も当てはまります
こんな彼に、出会った当初彼女がいなかったというのが
奇跡というか、ほんとRUKAにはラッキーだったわ
もったいない!うちのRUKAには、ほんともったいないです
まず、まず、まず、
「はじめまして、○○○○と申します!」
という挨拶をされた時から、完全に私の心は奪われ~~
本人を目の前にして口を突いて出た私の第一声は
「か、か、カッコいいね~~!!」
キムタクや福山雅治とまではもちろんいかないけれど
充分にイケメン部に所属するに値しますわ
写真で見てたよりもだったわ。
そして更に、彼の性格がイケメン率をUPさせてました
常に、明るく楽しく優しい人で、行動力や積極性も備わって
しっかりしてて、ハキハキと礼儀正しく、正義感があり誠実で・・・。
およそ、RUKIには使ったことのない言葉の数々
あああああ、あああああ、あああああ、、、、、
素敵すぎて、私の女汁が爆発しそうです
どう育てたら、あんな立派な青年に育つのかしら。
さらにね、私が惚れ込んだのは・・・
彼氏くん、うちの家まで軽トラで来たのよ
そんな気取らないところが、また素敵でしょ
まるる母のドジ子話
本当は月曜日はお休みだったんだけど、急きょ仕事になったまるる。
私が昼過ぎに帰宅した時にはすでに彼氏くんはいらしてて・・・。
RUKAには、「帰るときにLINEするから」って伝えてたんだけど
(突然帰って、若い2人の邪魔をしてはいけないからね)
にもかかわらず、私はそのことをすっかり忘れてて
家の駐車場に着いてから思い出したんですわ
どぼじよ、帰って来ちゃった・・・ってことで
咄嗟にとった私の行動。
なりすまし宅配おばさん
家のチャイムを鳴らし~~~~~
「こんにちは、宅急便です!お荷物をお届けに来ましたー!!」
なにやってんの私、って感じでしょ
そして、リビングで3人で少し喋ったあと、
「そうだ!写真撮ってあげるよ、2人の写真!!」
ほんとは、私とのツーショットも撮りたかったけど
そんなこと、おくびにも出せるわけがありません
「お母さんのスマホで撮るよ!」って言ったけど
あえなくRUKAに
「絶対ダメ!お母さんので撮ると、拡散するから!!」って。
あら、よくわかっていらっしゃる
そこからは、もー、私は篠山紀信と化したわ←これは渡部陽一。
「いいね、いいねえ!」「もっと寄り添って!」
なにやってんの私、って感じでしょ
そしてその後、2人はカラオケ→ご飯を食べに行き、
夜の8時半頃に彼氏くんが送って来てくれたんだけど
その時、すでに旦那は帰宅してまして。
彼氏くんが挨拶をしたいと言うので
「じゃあ、お父さんを連れて来るね!」と言ったら
「いや、僕が行きます!あがっていいですか?」って
旦那は、いつでも連れて来ていいよ!なんて言ってたくせに
いざ来られたら、旦那のほうが、しどろもどろで~~~~
「今も実家には自分の部屋ってあるの?」とか
どーでもいいこと聞いてるし・・・
緊張してる彼氏くんのほうが、よっぽどくだけてて笑っちゃった
彼氏くんが帰るとき
「じゃあ、私も外まで見送って来るわ!」って言ったら
「アホか、お前は!邪魔すんじゃねーよ!」って旦那に。
あはは、たしかに
そんな1日でございました。
ってなわけで、RUKAが彼をフル要素はひとつもないわけで・・・
あああー、いつしかRUKAの化けの皮が剥がれボロが出て
彼氏くんにフラれないことを切に願うわ~~~~~
RUKI、ごめんよ~~~~~
いまお母さんは、息子のあんたより彼氏くんなの~~
お後がよろしいようで。
では、そんなわけで、またね