皆さまのブログでは
GWの楽しい話題でもちきりだというのに・・・
といえば、またこの話題・・・
もう皆さんも、おなかいっぱいでしょうが
RUKIのハンドボールストーリーに
もうちっとお付き合いくださいませ~
けっきょく、最終的にハンド部に入部したのは
RUKIを合わせて人、そして女子マネが
人。
すべて初心者ですが、みんな身体能力が高く
粒ぞろいのいいメンツだそうです~~
練習は、というと・・・
「お母さん、野球部でも週に1日は休みがあるのに
俺たちには休みがないんだぜ~!!」
と申しておりますとおり、全国を目指している先輩の意向で
彼らに休みなどなく、毎日ガンガンに飛び回っております
GWの昨日は、茨城県守谷市までバスで遠征に~~~
B戦に出してもらい、2ゴールを決めた!と言って
真っ赤に日焼けした顔で帰って参りました~~

さて、ブログ上ではまだ公表していませんでしたが
じつはハンドボールをやり始めてまだ10日という頃・・・
RUKIに、まさかの困難が襲いかかっていたのであります
な、な、なんと、早くも利き手の左手首の痛みを訴え
診察してもらったところ・・・
腱鞘炎(けんしょうえん)
ハンドボールは、あの大きさのボールを
片方の手の指だけでつかまなければならないため、
おそらく今まであまり使わなかった筋が疲労をきたした
ってことなんでしょうけど、それにしたって、
おめ~、いくらなんでも早すぎるだろ~が、、、って感じですよね
もともとひどくはなかったので
今は痛みもほとんど治まり、練習を再開していますが
も~お、3年間テーピング&アイシングは欠かせません
顧問の先生には「右手があるだろう!」と言われ
これを機に右投げも練習中で、
ゆくゆくは両手投げの選手を目指しているようです
それがね、この腱鞘炎にはおもしろエピソードがあるんですわ
診断を受けた次の日の部活で先輩にそのことを伝えると
1人の先輩が
「けいしょうえんなら、軽くて済んでよかったな!」って
「あ、あの、
軽症炎じゃなくて、
腱鞘炎なんすけど・・・」
これには、一同、大爆笑だったらしい
この先輩いいなあ、、ナイスフォローです
さてここで、ひとつお写真を公開・・・。

先日、大会に出場したときに着たユニフォームなのですが
なぜに番をもらえたかと言いますと・・・・
先輩方に、じつに故障者が多いということ。
それを語る前には、まずこちらをご覧になっていただかなければ
日本ではあまりメジャーではないハンドボールを
ウィキペディアさんに解説していただきやしょ~
ハンドボール は、7人ずつの2組が
ボールを相手のゴールに投げ入れて勝負を競うスポーツである。
走・跳・投という運動における基本3要素を求められ、
さらにボディコンタクトという格闘的な要素も含まれる総合スポーツ。
ダイナミックなシュートシーンやスピーディーな試合展開が魅力。
そうなんです、ハンドはある種、格闘技・・・
つまり、接触プレイなんて日常茶飯事らしく
ケガをする人が非常に多いらしいのです
RUKAの同級生のハンド部の子も、相手チームの子に肘でどつかれ
鼻骨を折った子が2人もいたって・・・・・<きょわい!
その上、ジャンプスポーツだから膝や足首も痛めそうだし・・・
腱鞘炎でワナワナしてるしてる場合じゃありませんがな
3年間のうち、何度病院に足を運ぶことになるのかしらね
あ、そうそう。
『天の神様、そりゃないべ~~(2)』で
RUKIが雑誌を見ていた場所は、病院なのでございました~。
これは、先輩からいただいたDVD付きの宮崎大輔選手著書の本
最後に・・・
【追伸】
高校の入学前のオリエンテーションで
生活指導の先生にいきなり、「髪の毛を切ってこい!」
と言われたことは、以前のブログに書きましたが
そこに至るまでの詳細がRUKIにより明らかになりました
以下、RUKIと先生とのやりとりです。
「お前の髪型、ニワトリのトサカみたいだな。
祖先はニワトリだったのか?」
「あ、はい。そうです!」
「そうか、わかった!」
以上、終了~~~~~~
「はい」と答えるRUKIもRUKIだが
「そうか」で終わらす先生も先生だぜ、まったく・・・