少し前に、とんねるずの番組で
懐かしのねるとんのリバイバルみたいなの
やってましたね~~
タカさんの「まさに、大どんでん返し!!」という言葉は
巷で当時よく流行ったものです。
さてさて、我が家にも
そんな大どんでん返しなる出来事が起こりました
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
じつは、RUKA姉さん・・・・・
今年の4月から大学の近くで1人暮らしをする予定でした。
そのつもりで、昨年から、身の回りの整理をし
リネン類やキッチン用品など少しずつ用意をして
今年に入ってから、物件も何ヶ所か候補を絞り
今週末の3連休で物件を見に行き契約を取り決め
憧れの『IKEA』に家具を調達に行こうと言っていたのに
ここにきて・・・・っ、
まっ、
まっ、
まさかのっ、、、、
だい~~~~っ
どんでん返し!
1人暮らしは、来年の春まで繰り越しとなってしまいました
である私と旦那は、親としての考えは伝えましたが
もちろん、どうするのかは、本人に委ねました。
そして、RUKAが自分で悩み、自分で出した結論です。
理由はいろいろあるのですが
一番彼女を悩ませていたのは、2つのアルバイトのこと
引っ越ししてしまうと、ここでのバイトを続けることは困難になる。
両方のバイトとも、とてもやり甲斐のあるお仕事で
ありがたいことに、双方とも上司の方が
RUKAに絶大なる期待をしてくださっています。
本人も、そこをよくわかっていて、それに応えたい気持ちと
そして自分自身も、もう少しそこで自分の可能性を試してみたいと・・・。
また、もうひとつの理由として、充分に通える距離だということ。
電車で1時間と少し。
3年生になれば、実習が大半を占めてくるからキツいけど
でも2年生のうちなら、まだ実習もそれほど多くないから
家から通ってもなんら問題がない。
そして、なにより、まだ自由がきく。
だから、今年のうちに海外留学を体験しておきたい・・・
やりたいことをやっておきたい・・・
この1年、1人暮らしでかかるであろうお金を
そちらのほうに回したい、という気持ち。
RUKAは、1人暮らしを早くしたい!とずっと言い続けていたので
この決断をする夜は、心が揺らいで泣いていました
でも、彼女は決めると潔くて強い。
自分が一度下した結論に迷いなどありません。
そこが、すごいとこだな、って、我が子ながらいつも思います。
RUKAがあと1年家にいてくれることを
家族で一番喜んでいたのは、RUKIかな・・・
そのにやける顔が誰かに似てるな、と思ったら
この方でした・・・。

「お、お、おねいちゃん!!!」
さて、そんなRUKA姉さんですが、
先週から始まった後期試験も今日で終わり
明日から春休みに入ります
いいな、大学生は春休み長くて~~~~
今月だけで、スノボに4回も行くそうです
しかも、毎回ちがうお友達と・・・・。
は変わりますが、、、
今日は、県立高校の推薦入試の日。
野球部の友達も、たくさんチャレンジしています
昨夜、応援をママに送っていたら
一緒に3年間野球を頑張ってきた仲間たちの
面接やら論文に挑戦する姿を想像して
涙が浮かんできました~~~
RUKIに、なに泣いてん?ちょっとおかしんじゃね?と
←こんな顔をされましたわ
それは、さておき、もう終わった頃かな。
みんな、合格できますように