先週、『読み聞かせの会』のメンバーで
ステーキ屋さんに行って来ました~~
秋ごろ記事にした、あの人形劇の面々です。
1月も終わりの30日だったんだけど
今年初めての集まりなので、新年会
はて、2月でも3月でも、その年お初ならば
新年会っ言うのかしらね・・・
全員で11人いる中では若いほうから3番目。
若いは、2人とも子供さんがインフルエンザで来れなかったんで
実質、ひとり、嫁部代表で行って参りました
やはり、そうなりゃいろいろ気を遣います。
席に座るのだって、もちろん下座、、、、
メニューを見るのだって最後、、、、
湯呑のお茶の量には常に意識を集中させて、、、、
・・・と思っていたんですがね、
あれよあれよという間に、気がつきゃ、ど真ん中の席に座らされ
目の前の席には会代表の70代のお姉さまがいらっしゃる
「若いから、いっぱい食べなよ!」とメニュー決めも早々に促され
あれだけ気をつけていたはずなのに
話に夢中になってる間に、お茶は他の誰かの手によって
注いでまわられてしまった・・・
そう、46歳のは、この席では新米主婦
やり手の50代後半~60代の
ここでいう中堅どころの主婦連には、かなわなかったわ
が気をまわしても、さらにその前にはもう気がついて
いろいろと動き回ってくださっている。
そして、新米のにまで気遣ってくれる・・・。
ふと、学生時代の部活動を思い出したりした。
一番動かなくちゃいけないのは、年生・・・
なのに、けっきょく先に気づいて動くのは年生・・・みたいな
でも、学生の頃と明らかにちがうのは
だからといって、「お前なにやってんだよ!」
みたいな空気感は微塵もない・・・
あはは、大人なんだもの当たり前か。
さて、それは置いといて、、、
食事会のほうは、と~っても楽しかった
お姉さま方は、皆さんとってもパワフルで元気で明るい
私生活も、じつに多趣味で
いろんな講演会に積極的に参加されていたり
様々なスポーツで汗を流したり、ウクレレに三線にコーラスに
あと、なんだっけかな~忘れたけど・・・。
それでも、まだまだ、やりたいことはたくさんあると言う。
スケジュール帳も毎日予定が埋まってて
こんなふうに、人生の後半戦を謳歌できたらステキだと思った
・・・・・んなもんだから、
「いいですね~!羨ましいですよ~!!」って言ったら
「まるるちゃんは若いんだから、まだまだ働かなくちゃだめよ!!」
って、釘を刺されたわ
皆さん、私たちは若いらしい
ああああ、若いってすばらしい
話をしているとね、40代のよりもお姉さま方のほうが
前向きでハツラツとしているの
いつも、とってもいい刺激をもらってる
同年代の友達は、同調・共感できて、同じ感受性を分け合える。
お姉さま世代の友達は、(←友達にしてる、ぷっ!)
教えを乞うて、指南されて、道しるべになってくれる。
こういう年の離れた方たちとの密な付き合いもいいなと思った
お店を出るときね、
の母と同い年の70代のお姉さまが
「お母さんと遠く離れて、お母さんも寂しいだろうねえ!」
と言って、のことを母の代わりに
両腕でギュッと抱きしめてくれたの
もう、涙が出そうだったよ・・・・
のことを思った。
はいま、何を感じているのかな、
はこうやって、毎日楽しめているのかな、
お母さんに早く会いたくなった
そんな、1月の午後の出来事でした