いよいよ、最終話です

はああああ、長かった~~~~
①~④まで通して読んで下さった方には
ほんまにほんまに敬意を表します
そろそろ、いいかげん、読むのも面倒くさいですよね~
自身、まさかこんなに長い連載もんになるなんて
思いもしませんでしたわ
正直、ぼちぼち消化のいいブログを書きたくて
仕方ありません・・・
今回の富士登山、
1人では決して登れなかったと思います。
辛いとき、苦しいとき、励まし手を差し伸べてくれる
家族がいてくれたからこそ、達成できたと痛感しています
ブロ友のmamaちゃんが、
登頂した際に、こんなメッセージを下さいました。
以前、尾木ママがで言っていたそうです。
「いい家庭 いい子ども いい親子関係を築くには
家族で登山が一番だって」
ふふふっ、うちの家族が、夫婦が、子供たちが、
この登山によって、どのような化学反応をもたらすか
乞うご期待でございます
登っている途中ですれ違った、大学生風の男の子たちが
言っていた言葉が印象に残っています。
「富士山に何度も登る人の気が知れないよな~。
でも、日本人だったら、一度は登っておきたいよな!」
妙に納得して、笑ってしまいました
も、3年前に登ったとき、
「もう、2度と登るものか、男どもはリベンジするとか言ってるけど
こんなしんどい思いするなら、もう私は登らなくていいや!」
と、思ったものですが、、、、
時間が経過すると、お産の痛みを忘れるのと同じで
登山の辛さ、
忘れちゃうんですよね~~~
また、産みたく・・・いやいや、また登りたくなるんです
子供が小さい頃って、それこそ家族でいろんなところに
遊びに行ったものですが・・・・
子供が大きくなると、それぞれの部活やら用事やらで
なかなか家族単位でどこかに出かけたり
一緒に何かをするってことがめっきり少なくなりましたよね。
子供が成長した今だからこそ、登山はオススメです
もし機会があれば、皆さんもぜひ、
家族で富士山にチャレンジしてみてはいかがですか
が登れたんだから、高山病にならないかぎり
きっと誰でも登れます・・・・
それでは、思い出の写真公開です
3人は顔出しだそうですが
は、いや~よ
ところどころ隠させていただきます
出発前に5合目のレストハウスで。
ちょっと休憩、まだこんなに暗い。
RUKIの右の後ろに小さく見える盛り上がりは
箱根の山です。
旧7合目の山小屋です。
灰色のカーテンを見つけたのは
気圧が下がって、ウイダーもポテチの袋も
9.5合目の山小屋。
後ろに、ちっちゃく見えないかなぁ?
そして、カメラを後ろにまわすと、こんな景色。
10合目直前の鳥居。
手が雲に届きそうだ。
一足先に剣ヶ峰に到着した子供たち。
石碑のところで写真を撮ってもらったそうです。
馬の背~頂上へ続く階段。
この馬の背の途中から
RUKIが手をつないでくれました。
後ろからも撮ってたのね。
剣ヶ峰からの景色。
あれ、なにしてるんでしょ??
横の建物は、旧富士気象観測所。
「日本最高峰 富士山剣ヶ峰」
後日、4人で祝賀会!!
長い長いブログにお付き合いいただき、
ありがとうございました
コメント欄、開放いたします~~~~。