昨夜は、RUKAはもちろん、
旦那も泊まりでいなかったので
RUKIと2人っきり
試しに、ほんの出来心で聞いてみた。
「今夜、一緒に寝る」
汚いものでも見るような眼で、露骨に拒絶された
ほんの10年前は、がいないと寝れなかったくせに
14歳の今は、寝るという言葉は、なるほど・・・
もうそっちの解釈をさせてしまうのか
それは、お母さんもごめんだ。
そんなわけで、昨夜はRUKIと『かっぱ寿司』に行って来た
久しぶりにRUKIと2人でデートだ
旦那が留守のときは決まって回転寿司・・・・
旦那は寿司が嫌いなので、いまだ!とばかりに寿司を食べに行く
「がっつり食べたいものを食べたいだけ食べなよ~。
なんつったって、今日はお母さんのおごりだからね!」
はりきって言ったものの・・・・・
当然、RUKIに不思議な顔をされた
流れる流れる・・・流れる・・・レーンを流れる回転寿司・・・・
やっぱりヤツは、いつものお決まりのものにしか手を出さない
冒険をしない!回転寿司でも性格というものがでるのか・・・
未知の食材に手を伸ばそうとするが、ひっこめる。
ほらまた回ってきた、手を出せ、美味いぜ・・・・・
手を伸ばすふりして、「やっぱり、いいや」またひっこめる。
ほぼ魚介類だ、嫌いな野菜なんてほとんどないのに・・・
今度まわってきたら、絶対取る!
今度、今度は、今度こそ、、、、
でも・・・ほら、早くしないから誰かに取られちゃったじゃん。
人生の縮図を見た気がした。
新しいものに挑戦するチャレンジ精神・・・・。
一か八か・・・
野球でもそうだ、
取らなければ、他の誰かに取られてしまう、
巡ってきたチャンスをものにできないなんて男じゃない!
頭の中で、回転寿司を人生の縮図にまで発展させてしまった。
ふと我にかえると、、、
RUKIは、チョコケーキとジュースをオーダーしていた。
もうデザートかよ、逃げたな
まあ、よかろう、逃げることも人生だ・・・
そんなこんなで、楽しいRUKIとのお食事デートも
終盤にさしかかった頃・・・・
なにかの話の流れから、RUKIが発した一言。
「あ~ねっ!」
あーね、言うたな・・・・。
最近の若者がよく使う言葉、あーね。
いつ頃からか、RUKAがさかんによく使う。
「あ~、なるほどね」「あ~、そうだね」みたいな意味の略語らしいが
この言葉、なんか・・イラッとくる
簡単にあしらわれたような、テキトーに流されたような、
人の話ちゃんと聞いてんのか的な・・・?
まあそれでも、RUKAならよしとしよう。
でもな~んか、硬派なイメージのある野球部には使ってほしくない。
の勝手な解釈にすぎないけれど・・・。
さてと、時間だ、
あーねを迎えに小山駅に行ってこよう。
(分かってもらえたかしら?あーねと姉をかけています!
・・・・説明すんなし、笑)
それでは、またね