大学生の瑛太と神戸で別れたは
ひとり、第2の故郷である
岡山駅に降り立った・・・ぷっ!
(なにかの恋愛小説かよっっっ)
ここいらで、まるる劇場は終わりにして
岡山駅では、
大学時代の友達KちゃんHちゃんと合流
ひっさしぶりの嬉しい再会ですぅ
本当は2人が東京に出てくる予定だったけど
予定が合わず、急きょ、岡山で会うことに。
そして、彼女たちがなんと、
料亭
を予約しておいてくれたの
まさかのサプライズ・・・
大人感たっぷりのランチに、
高まるまるるでした
彼女たちは、学部の友達ではなく寮の友達
ちょっと辛口トークだけど
心の優しい大好きな大好きな友達です
お顔はだというので隠してますが、
お見せできなくて、まじ残念
だって、彼女たちは超美人なんですよ~
アップしながら思いました・・・
お前が隠せやっ
彼女たちにも、
RUKAと同じ高校3年生の娘がいるので
大学の話やら、
当時、男に会うために寮を抜け出した話やら
懐かしい思い出で、
大盛り上がりでございました
ここを出ると、
全日空ホテルでスィーツをして
来年また会おうね・・・って約束をして、
2人とさようなら
帰路についたのでありました
そして、第2部。
今度は、13日の夜のことです
の小学校時代の同級生は
ひとクラスしかなかったこともあり
昔からと~っても仲良し。
お盆とお正月は、毎年集まって
ミニ同窓会を開いているのです~~
今年のお盆も、毎年恒例の
Sくんのガレージとお庭でバーベキュー
この日集まったのは、
男9人に女3人と、子供ちゃんが2人
女子が少なかったのが残念。
欠席のJちゃんとYちゃんとCちゃん、また今度!
写真撮影に間に合わなかったKくん、ごめんね!
あっを探しても、どこにもいませんよ
だっては、カメラマンですから・・・
えへっ
そして、こちらの美女3人は、
MMM(トリプルM)です
もう、どれがか分かりますよね~
真ん中で団扇を持ってるハイジがです
これまた、両サイドのMちゃん、
超美人でしょ ~~~~
しかも、スタイルも良くって、
2人ともそんなに脚を曲げて
の152に合わせてくれて、ありがとう
この同級生の仲間たちは、
シャイで大胆で、どうしようもなく優しくて
途方もなく愉快で、限りなくアホな
愛しきおじちゃんおばちゃん達です
皆といると、
ありのままでいられて肩が凝らない。
昔のちっちゃい頃からの
恥ずかしい事や失態をお互い知ってるから
気取ったところで、カッコつけたところで、
ぜ~~んぶ見透かされてしまう
の大好きな大好きな人たちです
しかも、彼らや彼女たちは
身内みたいなもんなんで・・・
平気で思ったことをなんでも言っちゃう。
でも、どんなに辛らつな事を言われても
ぜ~~んぜん気にならないんだよな
この時も、のブログに対して
「お前のブログは長すぎ~けん、
最後まで読むのめんどくせ~わ」
と言われたんだけど、
逆に、嬉しくなっちゃうのはなぜだろ~
「はああああ最後まで読まんかいっっ
」
と背中を叩いておきました。
この夜も、いつものごとく会話ははずみ
野球や子供のことや仕事のこと・・・
もちろん下ネタも
日にちが変わるまで、
フルオープンで展開されました(←なぜに、ハマジ?)
昔の友達って、
会えばすぐにそこに戻れるから嬉しいですよね
作家の江国香織さんが
自身のエッセイ『泣く大人』の中で
こんなことをおっしゃっていました
男と女の違いを一番幸福に愉しめるのが
「男友達」「女友達」の関係においてだと思う。
親子や夫婦や恋人や兄妹や姉弟だったら
違いは、しばしばケンカの種になる。
たとえば、散らかった部屋が落ち着くのだ!
という男性がいたとする。
妻は怒るだろうが、女友達は怒らない。
外食はラーメン!という男性がいたとする。
恋人は顔をしかめるだろうが、
女友達は気にしない。
すぐ泣く女性がいたとする。
恋人はうんざりするだろうが、
男友達には、それも一つの個性に映る。
私はこれは愉快なことだと思う。
欠点も、怠惰も、
許すというより気にならない関係。
欠点も、怠惰も、無論元来個性であり
実害がない限り魅力でさえあるのだ。
私は彼らについて、
実になんにも気にしない。
どんな一面を目撃しても、へえ!と思うだけ。
へえ、おもしろい!とか、
へえ、変わってる!とか。
しかも、たいていの場合、
そのせいで、ますます好きになる。
あらゆるマイナスが
プラスに転化し得る関係、といえよう。
そんなふうにして、
私は何人かの人々に許されてきた。
幸福なことか不幸なことかは分からない。
ただ、ちょっと心愉しいことだな、と思う。
と、江国さん。
母や妹や恋人や妻だったら、
腹が立ち、心配もするだろう。
そこを、友達なら、
しょうがない人だなあ!とだけ思う。
でも、その「しょうがない人だな~!」には
友達としての愛情がいっぱい詰まっている・・・・。
は、すごく共感できる気がした。