今日の本題に入る前に、うちの子供たちのアホちゃうか話を
まずはご覧下さい・・・
来週から期末テストに入る子供たち
今夜もリビングのこたつにはまりながら向かい合って
2人でお勉強・・・はいいのですが・・・・・・・・・
なんと突然、2人による『アルプスの少女ハイジの低燃費劇場』が
始まりました・・・ぞぞぞ~っ
配役 RUKA→ハイジ (声:友近)
RUKI→おんじ (声:次課長 河本)
(声色まで真似ております。お聞かせできないのが残念)
RUKAが 「期末テストの範囲が広すぎて勉強大変だよ」
と、ぼやくくだりから物語は始まりました・・・。
R 「おじいちゃ~ん、おじいちゃ~ん
聞いて聞いて、おじいちゃ~~~ん」
R 「おお~お姉ちゃんハイジ、ど~したあ??」
R 「覚えること多すぎて、死んじゃう死んじゃう
おじいちゃ~ん、死んじゃうよーーー!!
おじいちゃんおじいちゃん、ねえ・・・・
死んじゃうよ~~!!!」
R 「ねえ、おじいちゃんおじいちゃん
聞いてるの~?!」
R 「おじいちゃんは死なないよ~!
なに言ってるんだ~!お姉ちゃんハイジぃ」
R 「なに言ってるんだ!は、おじいちゃんだよ。
誰も死なないよ~。そのくらいって意味だよ。
あいかわらずだね、おじいちゃ~ん。」
R 「ペーター、ハイジは何言ってるんだあ?」
へっっ? ペーターって、私?????
・・・・・とまあ、ざっとこんな感じでございました
お願いだから、私にはふらないで
そして、もうひとつ!お願いだから、ハイジ劇場は
勉強が終わってからにしてちょ~だい
劇場が終わってRUKA姉さん・・・・・・・・・・
「声かれたから、なんか飲み物ちょ~だい」・・・って
入りすぎだぜ、ベイベ~~
くだらない前置きが長くてすみません
では、本題に入りますね
じんわりと、心がホクッとなったこと・・・・。
先日、浅見帆帆子さんの本の紹介をしましたが
これまた、以前紹介した韓国在住の友達がブログを見て
「私も大好き」というコメントをよせてくれました。
私はなんだか、不思議な感覚に包まれました
遠く離れた異国の地に住む友達と、繋がっている・・・
一冊の本を通した偶然で、繋がっている・・・
この本いいから読んでみて!って伝えたわけではない・・・
友達は数ある本の中から、ある日その本を選んで手に取った・・・
私も同じようにそれをたまたま見つけ、買いたいと思った・・・
そして、更なる偶然は、それを2人とも愛読書としていたこと
不思議な縁だな・・・・帆帆子さん、ありがとう
そして、もうひとつ
同じく彼女とのやりとりの中で
この冬は雪がすごかったという流れから
「小さい頃は、家の前で一緒にかまくらを作ったよね」
「小学校では、雪の彫刻作りしたよね」・・・・・という彼女。
それは、私の脳から1度も思い出として呼び出されなかった記憶
なのかな・・・・
私の記憶として残る思い出には、その2つは無かったのだ
私は数秒でタイムマシーンに乗っていた
そして、記憶はすぐに甦ってきた・・・
そう・・・そう・・・・そうだよ
あった・・・あったよ・・・・そんなことあったよ
そしたら、急に涙があふれてきた・・・・・
私の古い記憶の中で、出番のなかった思い出たち。
それが、おそらく35年ぶりくらいに映像まで一緒に甦ってきた
なんだか、むしょ~に感激した
印象に残っている記憶は、たまに思い出すから
ずっと忘れないのだと言う・・・・
10年以上も前の同窓会で、昔の思い出話になったとき
私は忘れてしまっている思い出を友達は覚えていたり・・・
友達が忘れてしまった思い出を私が覚えていたり・・・
したこともあったな~
同じ道を歩んで、同じ体験をしていても
印象度数によって、人の記憶はかわってくるのか・・・・・おもしろい
なんとなく漠然と、みんな同じだと思っていたよ
みなさんも同窓会にはバンバン出席すべきですよ~
そして、思い出話をいっぱ~いするべきっ