昨日書いた『トイレの神様』もそうですが、

私たちは日々、歌に癒されたり、元気づけられたり

勇気をもらったり、忘れていたものに気づかされたり

人を想う気持ちや優しさ・・・いろんなものを

与えてもらっていますよねハート

(あっ、トイレの神様、北乃きいでドラマ化されるみたいですねはぁと☆


そこで、今日取り上げるのは、竹内まりやの『人生の扉』・・・おんぷ

みなさん、ご存知ですよね~f

何年か前の協和発酵のCMソングでしたテレビ

人生を折り返した年代の人には、けっこ~響く曲ですよねkirakira

(折り返した人が言うてるので間違いないです

曲調も、タイトルの<人生>という言葉に似合った重厚な感じキュン

私は、最初聴いたとき、中島みゆきっぽいなって思いましたっっ!!

・・・・・ていうか、中島みゆきにも歌ってみてほしい。

まりやさんが、優しい雰囲気に歌い上げているじゃないですかびっくり

みゆきさんなら、そこに重みというか、深みが加わる感じかなびっくり




せっかくですから、日本語の部分の歌詞だけ

ちょっとだけのせますねkk



春がまた来るたび  ひとつ年を重ね

目に映る景色も  少しずつかわるよ

陽気にはしゃいでた  幼い日はとおく

気がつけば五十路を  越えた私がいる


信じられない速さで  時はすぎると知ってしまったら

どんな小さなことでも  覚えていたいと心が言ったよ

 

満開の桜や  色づく山の紅葉を

この先いったい何度  見ることになるだろう

ひとつひとつ 人生の扉をあけては感じるその重さ

ひとりひとり 愛する人たちのために生きてゆきたいよ


君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように

長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ



けっきょく、全部やないか~ぶは

英語の歌詞の部分は、20代~90代を歌っていて

そこもいいですね・・・LOVE

私は、山口百恵の『秋桜』同様、この歌も何度聴いても

泣けちゃいます・・クマチャン 

人生の様々なセレモニーで流してほしいな・・・・おんぷ

人生の後半戦も何が起こるか分からないけど

きっと大丈夫・・・これまでの自分が後押ししてくれる・・・

そんな強い気持ちにさせてくれる気がします・・・・・おんぷ

年を重ねるのも悪くないな~って思える歌詞ですよね!



・・・・・・・・・・と、感慨にひたったところで、

もう1人の私がムクムクムク・・・私の友達

さあ皆さま、現実に引き戻しますよん(Θ_Θ)


年を重ねるのも悪くない・・・う~ん、いい表現ね人差し指

悪くはないさ、確かにねうん・・・

でも、良くもないさ、そうでしょ、ねっうん・・・


日を追うごとに、容赦なく増えてく、シミ・しわ・白髪・・・ぎょっ

シミは、RUKIの野球を追っかけてる間は、しゃ~ないね・・・汗

しわは、一歩二歩譲って・・笑いじわなら、受けつけよう・・・OK

けどけど、白髪だけは許せな~~いNG

白いくせに、やたら太くて元気がいいのが気に入らない・・・n

ピ~ンと立って目立ちたがるしさ・・・さめざめ


「そんなに元気があるなら、黒くなれや~!!」


あっ・・・ガラが悪くて、すびばしぇーーんあせ

でも、そう思いますよね泣き。