秋田です。

9/18は敬老の日でした。香村にラインしてあげてください。

また、ワインで有名な南米のチリの独立記念日でもあります。
チリの公用語知ってますか?そうスペイン語です。ウインドサーフィン部の中でスペイン語が一番好きなのがたかももですよね。
というわけでこの日は第4回たかもも杯でした。
たかもも杯ももう4回目かと思うとたかももはとっても頑張ってくれています。ありがとう。


予報は微中風だったので、どーせリーパンでしょはいはいとおもって、26の5でゴリゴリ重い、漕ぎがいのあるセイルを作って出艇していったら、予報と反し普通に吹いていました。しかし驚くべきはそのうねりの高さでした。
台風の名残かなにかよくわかんないですが、うねりだけ見たらどオーバーの海面で、あれ?はの字いれにくいな〜気持ち悪いな〜と思うこともあるほど風なくて、うねりと風の強さが噛み合ってない、おかしな海面でした。色も変だし。最近は慣れたけど。
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「タンカーと炭田」

1レース目は1人だけはの字入らなくて絶望し、何度かの沈が重なってトップ艇団に周回遅れされそうになりました。
この時、よし今日でウインド辞めよと思いました。
2レース目からなんでか関学の猛者達がいなくなり、残された阪神だけで進行しました。
ちゃんとスタートでても、微妙なタックの速さの差とか、トラッカー操作の差、回航のうまさ、ほんの少しのもたつきで、一瞬で抜き去られるのが吹きレースだと思います。

せっかく一上ピン取れたのに結局それでいつもの順位でゴールしたレースがありました。
非常に悔しい。


吹きラウンディングは、適当に上って上マークに到着したらよいしょと止まってトラッカーやら動かすか、トラッカー一番でそのまま下ってスタボそのまま伸ばしまくってワンジャイブで下回航してそのままついていってワンタックでアプローチとかいうのが阪神とくに1.2回生の悪いところだと思います。もちろんそんなことせーへんとかいう人もいると思いますが僕はこれしかしてませんでした。

こんなことをしているくらいなら艇速練した方が100倍練習になるんじゃないでしょうか。

と思った自分はとりあえずどんなレースでも常にラウンディングのうまい走り方を探してます。
艇速やらでどうにもならない部分も多いですが。

マスパンレースでも、とにかくマスパンうまけりゃいいわけじゃなくて、有利エンドからしっかり出てフレッシュ掴んでふれや海面差に敏感になってそれが全部上手くいかないとトップ艇団には入れないので、なんやかんやそこやなあと思ってます。




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練習こい