今年の高3生は、指定校推薦で2名内定を取ることができました
おめでとうございます(まだ合格したわけではありませんが)!
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
あとは面接をしっかりクリアしてくださいね
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
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![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
今年の高3生は、指定校推薦で2名内定を取ることができました
おめでとうございます(まだ合格したわけではありませんが)!
あとは面接をしっかりクリアしてくださいね
中3生の模試の結果が返ってきています
夏休み前7月の結果と比べて偏差値5~10アップしている生徒さんが多数!!
おかげで志望校判定もC→B、B→Aと上がっています
特にめだったのが理社の成績アップ。
フォレストでは夏休みに、理社の授業を毎日行っていました。
毎日毎日大変だったと思いますがしっかり取り組んでくれた生徒さんは
模試でも力を発揮できています
もちろん、思ったような結果が残せなかった生徒さんもいます。
「勉強したのにな」
と思っている生徒さんもいるでしょう。
気持ちはわかります。それでも下を向いている暇はありません。
模試の最大の目的は
「できていることと、これから取り組むべきことを明確にする」
ことです。
できなかったな、判定が悪かったなと落ち込んでいる生徒さんも
やった~と思っている生徒さんもそれは同じ。
解説をよく読み、特に理社は教科書で用語を確認し、しっかり直しをノートに行いましょう。
それが実力テスト対策にそのままつながりますよ
まだまだ受験までの道のりの途中
一緒に頑張りましょうね
教育評論家の尾木直樹さん。
その尾木先生がテレビでおっしゃっていたことでとても印象的な言葉がありました
「子どもの夢がどんなに非現実的なことでも決して否定せず、認めて受け入れてあげてください」
子どもが将来○○になりたい という話をしたときに、
「そんなのなれる人少ないんだからあきらめなさい」
「しんどい仕事だからむいてないよ」
「勉強できないのになれるわけないでしょ」
というように否定することは絶対にしてはいけないのだそうです
私も同意見です
大人はいろんな経験をしているので、子どもにはできるだけ辛い思いをせずに、安定して生きていかれるような道を示しがちです
そのため、大人から見て「無理だろう」と思うような夢をあきらめるよう諭します
その気持ちは痛いほどよくよくわかります
しかし、子どもは夢を肯定されることで、
「嬉しい」
「お母さん(お父さん・先生)が喜んでくれている」
「頑張ってみようかな」
とやる気になります
教室でも
「○○になりたいって家でも言ったけど、そんなん無理やからやめなさいってお母さんに言われてん」
と話してくれた生徒がいました。
きっとご両親がお子さまを心配されているからこその発言だったんだろうと思います
でも、本人の表情は少し寂しそうでした
お母様、お父様、先生の中でこのブログを読んでくださる方がいらっしゃいましたら、
お子さまがお家で将来の夢を少しでも話してくれときに、どうぞ、まず肯定してあげてください
きっと表情がぱっと明るくなることと思います
私も同じように接していきたい思います