パース空港へ到着。
出国直前、空港にてガイドのRikaさんと
2週間前にパース空港に着いて初めてお水やスナックを購入したお店の前を通り過ぎました。
レジでお金を払うのにも苦戦し、これから始まる未知の生活への不安と緊張に押しつぶされそうになっていた2週間前のみんなの姿が、遥か昔のことのように懐かしく思い出されます。
初めてのいろんな経験をし、チャレンジをし、いろんな困難を自分で乗り越え、今や異国でサバイブした自信と経験を胸に。
楽しい思い出も多いけれど、大変だったことの方が多かったのでは。
神鈴生は素晴らしく、ホストファミリーはもちろん、学校関係者、ガイドの方含め向こうで関わった全ての方から、お褒めの言葉をいただき、可愛がってもらいました。
大変、誇らしく嬉しかったです。
オーストラリアの国章(50cコインにも記載)には、国花のワトル(和名ミモザ)とカンガルーとエミュの絵が。なぜ、この２つの動物かというと、、、どちらも足の構造上前進しかできない動物。
200年ちょっと、と歴史の浅いオーストラリアが「前進あるのみ」という思いを込めているそう。
今回研修参加のみなさんも「前進あるのみ」で可能性を大きく広げていってほしいと思っています。
今回の短期研修にあたりまして、ご協力とご理解をいただいた保護者の皆様ありがとうございました。
最後になりましたが、今回の短期研修が最高のものになるように、影から支えてくださった多くの方々全ての皆様にこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。