OB・OGの皆様、いつも温かいご支援、ご声援をありがとうございます。
4回生マネージャーの松村咲良です。
今年度、漕艇部会計および神漕会会計を務めさせていただき、皆様がどれほど私たちを応援してくださっているのかを改めて実感することができた一年でした。
この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
これまでに、ブログの文章を書いたものの公開できずにいたことが何度もありました。でも、引退を前にようやく決心がつきました。
少し長くなりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。
3年前、私は漕手として入部し、対校艇に乗ることを目標に練習してきました。
しかし、私はその目標を達成することなく、マネージャーとして最後のインカレを迎えようとしています。
ボート部としての生活を振り返ってみると、しんどかったというのが率直な感想です。
漕手時代は特に、練習を見てくれている先輩や同期に結果として何も返せないことが不甲斐なくて、自分がここにいる意味を探すのに必死だったような気がします。
そんな中でも漕手でいることを選び続けてきた理由は、私の憧れで、大好きな先輩と一緒に試合に出たいという思いだけでした。
しかし、本当に長い時間をかけて考えて、2回生の終わり頃、マネージャーになることを決めました。
マネージャーになってからも、自分のしていることが勝ちに繋がるイメージが持てず、悩んでばかりでした。
ここで伝えたいのは、私はマネージャーになったことを後悔していないということです。
漕手としてボートに打ち込んだこと、マネージャーとしてチームに向き合ったこと。
どちらも私にとって大切な経験であり、私を成長させてくれました。
正直、ボートが好きと自信を持って言うことはできません。
それでも私はボート部が好きです。なぜなら、憧れの先輩と、可愛い後輩と、なんだかんだで頼りになる同期がいるからです。
よく、「大学生をもう一度やり直せるならボート部に入るか?」という質問を聞きますが、「同じメンバーがいるなら何部でもいい」というのが私の答えです。
そんな人たちと一緒に、ボートのことを考え続けた日々はかけがえのないものだったと今になって強く思います。
最後の試合を終えた時、彩花とまえかずと友貴と大佳と桜介が、「やり切った」と言ってくれたなら、それ以上に嬉しいことはありません。
そして、こう思わせてくれる選手たちと、入部してからずっと74を支えてくれている千尋と優羽には感謝の気持ちでいっぱいです。
1試合でも多く、マネージャーとして、みんなが漕いでいるところが見たいです。
期待してるよ
74H松村咲良