転がり続けて
この人の歌は、胸に刺さる。
いつか這い上がりたいと願って
この詞を聴くたびに泣きそうになる歌
シェリー
俺は転がり続けて こんなとこにたどりついた
俺はあせりすぎたのか むやみに何もかも 捨てちまったけれど
あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど
おまえの言うとおり 金か夢か分からない暮らしさ
転がり続ける 俺の生きざまを
時には無様なかっこうでささえてる
優しく俺をしかってくれて そして強く抱きしめておくれ
おまえの愛が すべてを包むから
いつになれば 俺は這い上がれるだろう
どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
俺は歌う 愛すべきものすべてに
でも、自分にはシェリーがいなかったんだよ。
ひとりきり、失い続けて
自分自身も、おろそかにしてた。
今までは。
自分は、この人ほど純粋ではないけど
こんな俺でも、受け止めてくれるだろうか
Merry Christmas
BUMP Merry Christmas
嬉しそうな並木道を どこへ向かうの
すれ違う人は皆 知らない顔で
街はまるでおもちゃ箱 手品みたいに
騙すように隠すように キラキラ光る
バスの向こう側で 祈りの歌声
今夜こそ優しくなれないかな 全て受け止めて笑えないかな
大声で泣き出した 毛糸の帽子
空に浮かぶ星を取って 飾りたいと言う
待ちぼうけ 腕時計 赤いほっぺた
白い息で冷えた手を 暖めながら
ずっと周り続ける 気象衛星
誰かに優しく出来ないかな 全て受け止めて笑えないかな
いつもより ひとりが寂しいのは
いつもより 幸せになりたいから
比べちゃうから
肩ぶつけて 頭下げて 睨まれた人
嘘つきが抱きしめた 大切な人
街はまるでおもちゃ箱 あなたも僕も
誰だろうと飲み込んで キラキラ光る
許せずにいる事 解らない事 認めたくない事 話せない事
今夜こそ優しくなれないかな 全て受け止めて笑えないかな
僕にも優しく出来ないかな あなたと楽しく笑えないかな
笑えないかな
信号待ち 流れ星に驚く声
いつも通り見逃した どうしていつも
だけど今日はそれでも 嬉しかったよ
誰かが見たのなら 素敵な事だ
そんな風に思えたと 伝えたくなる
誰かにあなたに 伝えたくなる
優しくされたくて 見て欲しくて
すれ違う人は皆 知らない顔で
ラララ
知らない顔で 同じラララ
しまう電話の向こう 同じラララ
そうだといいね そんなこともないかな
イヤホンの向こう 同じラララ
Merry Christmas
寝る前に
ふと感じた。
まだ見ぬ、遠くから
形の無いことばから
送られてくる
見えないはずの
一本の糸を
どうしてだか
愛しくこの手に
確かに掴むことができる。
その糸
弾けば
幸せな音色で
振るえる。
つながっているんだって
思ったんだ。
おやすみ。
遠い道のり
もう40年以上、
自分として生きてきた。
長い道のりだったか?
確かに、
全てを記憶できないほど
自分にもいろんな出来事はあった。
地球は時速1300キロを越える速度で
1700回近く回転した。
自分が生まれたあと、
幾つの命が生まれ、消えたか
数え切れるわけもない。
自分はまだ
生きている。
これからも
生きようとしている。
その間も、
相変わらず時速1300キロで回り
明日また朝を迎え、
秒速30キロの速さで
今年の冬を迎えようとしている。
自分が
たとえ次の一歩を
踏み出せなくても
時は流れ、季節は巡る。
風に吹かれて
流されている。
それでもよかった。
何のために、とか
何処を目指して、とか。
本当のところはわからなかった。
何年か前
朝はいつもどおり出社して
仕事が終われば帰路につく
そんな決まった生活をやめた。
そうしたら、
地球は少し
今までより少し
早く回り始めた。
今まで
全ての命が生まれ消えるための
世界を包む波のような時間が
急に
自分に焦点をあて始めた。
無意識に
自分が
自分に
そう感じさせた。
自分は
自分に
何を求めている?
変わらず生きていたはずの自分
これからも生きようとしている。
風に吹かれて
流れていた自分。
生きている間に
あと1700回転くらいするなら
最後に
何か気付くだろうか。
今
探さなければならなのか。
風に吹かれて
流れていた・・・
風がやんだら
どこへ行く?
落ちる?
自分に
翼はなかったのか
あると思い込んでいただけで。
時がスピードを上げて
明日へ続く。
「生きなければ」
理由もわからずそう確信する。
それも、ただ生きるのではなく。
風がやんだら
流れるわけにも行かず
どう生きるよ。
ふゆごもり
少し長めのお休みをとって
繭にこもる人がいたとします。
それは
苦しいかもしれない
切ないかもしれない。
そんな人がいたら
僕は応援歌に
この曲を選びたい。
また、BUMPだけど。
(^^ゞ
