２０１６年　
イギリスのサウスヨークシャー州で
２７歳の男が２年に渡り恋人の女性の容姿を
侮辱する言葉を浴びせたとして訴えられました。

男には、２８ヶ月の実刑を言い渡されました。

ごく普通に仲が良かったパートナーが
まるで人が違ったように
怒りっぽくなってしまった時、
それは本性を
隠さなくなっただけなのかも知れませんし、

パートナーの周辺で何かが起きていて
そのことをあなたに
心配や負担を掛けまいとして、
その苦しさや辛さを自分１人で抱え持ち
心にゆとりを失くしていることもあります。

パートナーの周辺で
何かが起きたことによるものなら
相手が胸の内に押し留めている何かを聞き出して
苦しさや辛さを解きほぐしてやるのも一つ。

幾ら心が苦しくとも
侮辱という形でぶつけてくるような男とは
縁切りするのも一つ。

上のイギリスの女性のように
関係を終わらせるに告訴を加える
厳しい対応をするのも一つ。

上のイギリスの女性は、
彼氏から２年もの間、容姿を侮辱され
その苦しさたるや
計り知れないものだったことでしょう。

何が正しいのではなくて
何を選ぶのかの問題かと思われます。

催眠療法＆心理療法　
神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計

gooブログ

侮辱罪