習慣→未来の自分を助ける
先日は、志を持って挑戦する方々へマナーについてお話をする機会をいただきました。お話をしながら、改めて感じたことがあります。マナーは、特別なことをすることではなく、小さなことを繰り返し、いつの間にか「習慣」にしていくこと。最初は少し面倒でも、習慣になれば、考えなくても自然にできる。そして、その積み重ねが信頼や安心につながっていく。さらには、自分を守ってくれるものにもなる。そんなことを考えていたら、ふと、自分自身のことを思い出しました。仕事中心で走っていた頃の私は、「下拵え」をしている時間を、なぜか人生をサボっているように感じていたのです。目の前の仕事をしていな い。成果が見えない。だから、時間を無駄にしているような気がする。今思えば、ずいぶんせっかちでした🤣でも、時を経て、少しずつ意識も変わってきました。下拵えは、人生をサボる時間ではなく、未来の自分を助ける時間なのかもしれない。身体を整えることも、暮らしを整えることも、身の回りのものを整理することも、人との関係を丁寧にすることも。そのときには、たいしたことに思えなくても、積み重ねたものが、いつか自分を助けてくれる。だから今は、急いで結果を出そうとしなくてもいいと思っています。必要なものを残し、不要なものは手放し、好きなことを楽しみながら、今日できることを少しずつ。今日も、粛々と下拵え。未来の自分が「あのときのあれが、いまのこれにつながっていたのね♪」と思えるように。