2013年度主将を務めさせていただきました、木下康仁です。
今年度のチーム始動時に目標としていたBリーグ昇格を成し遂げることができず、思うような結果が出せなかったこと、非常に申し訳なく思っております。
創部90周年の節目の年に、どうにかしてBリーグに昇格しようと臨んだシーズン、結果を出すことが出来なかったのは、若いチームを統率し、引っ張ることができなかった私自身の力不足が大きかったと感じております。
記念の年ということで、90周年の集いをはじめ、12月の台湾遠征等を実現できたのは、OB・OGの皆さまのご協力、ご支援があったからこそだと思っております。現役部員一同、非常に貴重な経験を多く積ませていただきました。現役部員を代表して御礼申し上げます。
創部90周年の年に主将を務めさせていただき、改めて神戸大学ラグビー部の歴史の深さ、偉大さ、さらに人のつながりの強さを感じた一年となりました。今後はOBの一員として、神戸大学ラグビー部に貢献、尽力していきたいと考えております。
繰り返しになりますが、現役部員が活動するにあたり、様々な面で多くのご支援をしていただいたOB・OGの皆さまに深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
2013年度主将 木下康仁