こんにちは。
10月14日（日）に大阪国際大学Gにて開催されました、リーグ戦第4節vs大阪大学の結果を現役Mよりいただきましたので、皆様にご報告申し上げます。
前半
神戸 vs 大阪
0 T 2
0 G 0
3 P 4
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0 計 10
後半
神戸 vs 大阪
2 T 2
1 G 2
1 P 3
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12 計 14
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12 合計 24
試合経過
前半3分、神大陣地10mラインでの阪大ラインアウトから阪大がボールを獲得し、パスとラック形成を繰り返しながらゲインし、22mライン付近のラックから阪大(9)ー(10)ー(7)とパスを繋ぎ、阪大(7)がゴールライン左端にトライ。
ゴール不成功。[0ー5]
前半28分、神大陣地ゴールライン直前での阪大ラインアウトから阪大がモールを形成し、そのままゴールライン左側にトライ。
ゴール不成功。[0ー10]
後半8分、神大陣地15m付近での神大ラインアウトから神大がボールを獲得するもキックボールを阪大がキャッチ。その後、パスとラック形成を繰り返しながら神大陣地左側へと展開し、22mライン上左側でのラックから阪大(9)ー(10)ー(8)とパスを繋ぎ、阪大(8)がゴールライン右側にトライ。
ゴール成功。[0ー17]
後半25分、阪大陣地ゴールライン直前での神大ラインアウトより神大がボールを獲得し、モールを形成。
神大(16)鈴木がボールを持ち出し、(16)鈴木ー(1)黒谷とパスし、神大(1)黒谷がゴールライン左端にトライ。
ゴール不成功。[5ー17]
後半39分、神大陣地22mライン奥での神大ボールスクラムから阪大がボールを奪いラックを形成。
阪大(1)がボールを持ち出しゴールポスト真ん中にトライ。
ゴール成功。[5ー24]
後半41分、阪大陣地22mライン付近での阪大スクラムから阪大がゲインするも、神大がボールを奪い、神大(8)藁科ー(9)木下ー(10)田中ー(1)黒谷ー(11)細井とパスを繋ぎ、神大(11)細井がゴールライン左側にトライ。
ゴール成功。[12ー24]
試合終了。
講評
前半の入りから悪く、相手のATに対しても受けてしまうような形で試合に入りゲインをされるシーンが多かった。
敵陣でプレーするも攻めのイメージが今一つパッとせずミスをしてしまいDFのシーンが多かった。
DFではあと一歩が出ておらず、簡単にパスを降られてしまったりコンタクトで負けているシーンが多かった。
しかしバッキングで止めるシーンが多々あった。FWサイドは味方のリアクションが遅くいつまでもみているシーンがよく見られた。
キックチェイスも上がっている人間がおらず相手のやりたいようにやらしていた。
ATはライン全体にスピードがなく、相手の強いところに当たりに行きあびせ返されていた。
キャリアに対してのサポートが阪大よりも圧倒的に遅く、簡単にカウンターラックからTOというシーンもあった。
ATに関しては皆が共通の意識をもち、どうやってトライを取るのか、それがダメならどうするか、といったようなことをはっきりとチーム全体で理解を深めていかなければならない。
今回の試合は、前回の二試合と違い"神戸大学のラグビー"ができてていなかった。
チームの決まり事を全員ができていたかと言われたら全くといっていいほど出来てなかったと言える。
次節の試合は今回の反省を活かして、勝ちに繋げなければならない。
次戦
日 程 10月28日（日）
時 間 13:00K.O
対戦校 vs大阪府立大学
会 場 大阪市立大学
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