9月18日(日)の佛教大学との試合を皮切りに、今年度の神戸大学ラグビー部のリーグ戦が開幕します。
神戸製鋼ラグビー部OBの三木コーチにもご協力いただき、春先よりチームのお世話をさせいただいておりますが、夏合宿の北海道大学との練習試合、合宿明けの台湾大学との交流戦などを通じ、少しずつ粘り強いチームになってきたと手ごたえを感じています。
先日、OB会のブログに私の一つ先輩に当たる北濱さんからの激励の御言葉をいただきました。
懐かしさとも相まって本当に嬉しい限りのことで、同時に現役たちにはCリーグ優勝、Bリーグ昇格という念願を是非かなえてほしい、との思いが強く込み上げて参りました。
先輩方のご厚情に対し、身の引き締まる思いです。北濱さんは私が3回生の時、同じウィングのポジションを争い、最終的にはリーグ戦後半、ずっと試合に出場され、ゴールキッカーとしてもBリーグ残留に大きく貢献された方です。
卒業以来、長い間お会いすることもありませんでしたが、今回このような激励の御言葉をいただき、本当にありがたく思っています。
現役メンバーは、3・4回生が少なく、1・2回生からも数多くの者がスタメンで出場する予定です。苦戦を強いられることも予想され、一人でも多くのOBの方々に応援いただくことが、チームの原動力になると考えます。
「厳しいからこそ、優勝したい」というのが今の気持ちです。
現役生と一緒にプレーを経験した若手OBから私の同世代・大先輩に至るまで、ご都合のつく限り、一人でも多くの方に試合会場に来ていただき、応援いただければと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
先日主務の岡山より、「リーグ戦で使用するセカンドジャージについて、昨シーズンまでの水色のものから、現在 練習試合などで使っているブルーのジャージ変えたい。」との連絡がありました。
理由としては、 水色のジャージは旧型の生地のもので、現在ファーストジャージでも採用している「体に密着するタイプ」のものではないため、ゲーム中に掴まれやすいなど、プレーをする上で不利が生じるとのことです。
実際にリーグ戦では多くのゲームがファーストジャージで行われるため、問題はないと思いますので、ご了解いただきたくお願いいたします。
※追伸: