皆様こんにちは。
10月17日（日）に行われました【 第4節 vs大阪産業大学 ＠鶴見緑地G 】の試合結果を現役マネージャーさんより御連絡いただきましたので、皆様にご報告申し上げます。
対大阪産業大学戦メンバー
１． 縄船 恭志（４）
２． 黒谷 洋文（３）
３． 金 成珠（４）
４． 岡山 和也（２）
５． 浅野 貴志（１）
６． 元嶋 政太（３）
７． 吉井 光 （４）
⑧． 石黒 哲朗（４）
９． 木下 康仁（１）
１０．藁科 周平（２）
１１．大塚 勇 （１）
１２．森 淳平（２）
１３．姫野 将成（４）
１４．温水 健太（４）
１５．越前 祥生（４）
１６．牧野 裕 （４）
１７．大橋 勇哉（１）
１８．福森 伸太郎（１）
１９．斎藤 大貴（１）
２０．寺園 元 （１）
２１．縄田 丈典（３）
２２．那須 弘一郎（Ｍ２）
前半
神大 大産
１ Ｔ ９
０ Ｇ ６
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
５ 計 ５７
後半
神大 大産
０ Ｔ １４
０ Ｇ １１
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
０ 計 ９２
５ 合計 １４９
試合経過
前半１７分、産大陣２２mライン左からの神大ラインアウトより、モールを形成。
そのまま押し込んでゴールライン右中間に神大⑧石黒がトライ。
ゴールキック⑮越前、不成功。
終始、産大のペースでゲームが進められた。
産大ＢＫの選手がボールを持ってステップを切り、数十メートル走りこんでトライというシーンが多く見られた。
スキルもスタミナも勝っていて、Ａリーグ昇格を目標としているチームの迫力に圧倒されるゲームだった。
次回試合の日程
リーグ戦 第5節
神戸大学 対 京都大学
日時 ： 10月24日（日） 14：00 K．O．
場所 ： 京都大学グランド（宇治）
福原副監督よりレポート
【1】
母校は、残念ながら、大阪産業大学(前期Aリーグから降格)に、5-149と大敗。
特に、後半に入ってから、ノーホイッスルトライを、バックスに展開後ディフェンスラインの間を突破されたり、フォワードに、そのまま中央を突破されたりして、多くの本数を取られた事が響いた結果である。
前半で勝負は付いており(5-57)、後半は切れてしまった感がある。
大産大は第2節でも、京大に136-8と大勝しており、大産大のAリーグ復帰への意気込みの強さを感じる試合で、トライ後の更なる加点への意識付けは、外から見ていても、非常に強く、決して、手を抜かない「牙をむいたトラ」のごとき感があった。
【2】
母校のこれまでの試合を振り返ると、花園戦と同様に、今回も強引とも言える、外人部隊のプレーに強固なタックルで立ち向かえなかったのが、大差の背景にある。
一歩前で突進を止めようとする意識でのディフェンス、フォワードのバッキングの弱さ等を反省し、これらが、今後の試合で意識を強くしなければならない要素であろう。
【3】
これまでの他校の戦績を見ると、京大が昨年には勝利した帝塚山・大阪教育大に敗北しており、母校と同じく、デイフェンス力の甘さが、観戦していると、感じるところである。
母校の今週末(10月24日)の対戦相手である。母校としては、上記したこれまでの総括を生かし、相手の弱さを付く事に集中すれば、道は開けると思う。
【4】
母校は、Bリーグ残留に向けての星の潰しあいに入る。
これまでの４戦で、Bリーグの洗礼を受け、これからが、真の意味での、母校にとってのBリーグが始まることになる。
OB諸兄の応援を心からお願いする次第です。
福原
第4節 試合結果
関西大学 114 － ７ 大阪市立大学
龍谷大学 61 － 5 甲南大学
花園大学 71 － 7 帝塚山大学
大阪教育大学 43 － 36 京都大学
＊福原副監督が作成して下さった詳しい星取表は【BLOG更新のお知らせメール】に添付していますので、配信メールをご確認下さいませ。