12月7日（日）、鶴見緑地球技場にてＢＣリーグ入れ替え戦、対大阪工業大学戦が行われました。
現役マネージャーさんよりご連絡をいただきましたので、試合結果をご報告致します。
《前半》
神大 工大
1 T 2
1 G 1
0 PG 1
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7 計 15
《後半》
神大 工大
0 T 3
0 G 1
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0 計 17
(試合経過)
前半22分、神大陣22mライン左中間におけるラックから工大⑨-⑩-③とつなぎ、ゴールライン左中間にトライ。
コンバージョンキック⑩成功。工大の先制点となる。
その後、2トライ続けてきめられる。両者ともキックを多く用い、ペナルティの多いゲームとなる。
後半16分、工大陣ゴールポスト前でのラックから神大②がボールを持ち出してトライ。
コンバージョンキック⑮成功。神大の初得点となる。
終始、敵陣でのプレーが目立つ試合だった。
12月7日（日）の一戦でCリーグへの降格が決定しました。
主将 角野達也 引退あいさつ
OBの方々を始め、本当に多くの方々の協力、応援を受けながらラグビーをさせていただいた一年間でした。
しかしながら、当初の目標を達成できず、Cリーグへ降格してしまい皆様の期待にこたえることができず本当に悔しいです。
この悔しさを私たちのチームで晴らすことはできないのですが、今年度の教訓を活かし、来年度のチームが必ず強くなり、Bリーグに帰ってきてくれると信じています。
このような結果になってはしまいましたが、私はこのチーム、メンバーに誇りを持っています。こんな主将に一年間付いてきてくれたみんなに感謝しています。本当に充実した一年間になりました。
最後にもう一度お礼を言います。
試合を観に来ていただいたOBの方々、練習に参加していただいた若手OBの方々、神戸大学医学部ラグビー部の方々、監督、コーチ、チームのみんな、本当にありがとうございました。
事務局よりコメント
残念なお知らせです。
11月7日（日）の大阪工大との入れ替え戦に敗れ我らが神戸大学は来シーズンCリーグで戦うことになりました。
振り返ればそれなりの力がありながら、肝心な時にその力を出せないまま終わってしまいました。
タックルをきっちりと出来なかったことが相手チームに力を与え、逆に自分達の気力や力を低下させました。
昨日のゲームも同じであったと思います。
大変申し訳ない結果となりましたが、きっとすぐにBリーグに復帰してくれることと思います。
引き続き、OB会へのご協力と現役への支援と応援を宜しくお願い申し上げます。