先日、陳舜臣さんの没後六年桃源忌特別展というのを新聞で知り、海岸通にある神戸華僑歴史博物館に行ってきました。いつもよく通る道でしたが、こんなところにあるのは知らずに通り過ぎてました。
展示は、陳さんの生涯をパネルで紹介したものや、戦前の元町や乙仲の地図、訪れた中国・台湾の都市、地方などの地図(初めはなかなか中国には入国できなかったみたいでした)など、陳さんの作品に出てくる場所などが紹介されていました。ここには孫文や康有為、梁啓超など陳さんの作品に出てくる人物の資料もあり、こちらにとっては歴史的な名前であっても、陳さんには同国人であり、同時代人でもあったわけで、ますます興味が湧いてきました。清末、中華民国時代の中国と神戸の関係を改めて知りたくなってきました。
日本で活躍する華僑も多く、神戸との関わりも強い。知らなかった事の多さに刺激も受けました。
また違った企画の時に再訪してみたいと思います。