特別定額給付金の申し込み封筒が届きました(アベノマスクはまだです、というより、もうイイデス)。
申し込みは文書かマイナンバーカードでできますが、予想した通り大混乱みたいです。

マイナンバーカードならすぐできますよ、というPRを信じて、さあ使おうと思ったらカードリーダーがない、パスワードを忘れた、それ以前に作っていないなどいろいろのトラブル、疑問で市町村の窓口が大変みたいです。恐れていたことが起こってしまいました。

免許証の代わりの写真付き証明書として作った人も多いようですが、電子証明書やらパスワードやら裏でいろいろついていることなんて、作るときに言われても、普通まあ忘れます。住基カードの時もそうでした。

そして、オンライン申請時にもややこしいことが多くて、普段PCやスマホを使い慣れていない人がコンプリートするのは至難の業でしょう。それ以上に市町村でのチェックが大変で文書申請の方が数段楽らしく、ところによってはオンライン申請はやめてね、としちゃったところもあるみたいです。

それでも、国はこれを機に全員にカードを持たせて銀行口座も登録させたいという、とんでもない野望を持っているみたいであきれてものもいえない。

基本的にはマイナンバーおよびマイナンバーカードは反対ですが、それでも活用したいのなら、一定額以上の株式の譲渡益や配当時にマイナンバーとひも付けし、今の分離課税をやめて総合課税を行えば(所得税の累進率も強めて)、今回の定額給付金の原資も出てくると思います(もちろん、法人税の方も元に戻して)。やってやれないことはないと思います。そうなればマイナちゃんも少しは役に立つ。

以前、バブルの最中、毎年のように土地や株式の譲渡に対する税制が変わり、毎年100本に及ぶくらい大量のプログラム修正をやっていたことがあります。その上、資産合算制度や損益通算など、思い出したくもない(思い出してしまいましたが)、今と比較しても複雑怪奇なものがありました。
程度はともあれ、国の借金もふくれあがっているので、税は担税能力の高いところから取るという、基本に戻ってほしいものです。そうすれば消費税も減税できますしね。