競馬ファンを熱狂の渦に巻き込む天才ジョッキー。
競馬に詳しくない人も、一度は耳にした事のある人物
武豊。
若くして彗星の如く現れ、
記録、タイトルをことごとく手に入れ、世界にもその名を轟かせた。。
武豊の栄光は永遠かと言われ始めた矢先、左肩の骨折で運命はガラッと変わってしまったそうです。
2010年の成績は前年の半分以下・・・
競馬は勝てなければ良い馬が回ってこないシステム。
武の時代は終わったな。
ファンの人達からそんな言葉が飛び交い始めた。
しかし、翌年の東日本大震災後、福島競馬場で見事優勝
「こんなクソガキ達に負けるか」
そんな思いで日々練習に取り組んでいたそうだ
武豊のプライドをかけた戦い。。。
正直、先輩がこんな思いで練習に取り組み、本気でかかってこられたら
「おいおい、そんなことされたら俺の勝ち目ねーじゃん。手加減してくれよ」
って感じですけどベテラン組の本気って凄い迫力だし、
毎日こんな気持ちでいたら
みんな凄いオーラ出てきちゃうんでしょうね、、、
上が下に背中を見せ、下が上の背中を見て成長するってことなんだろうな
これが出来たら相乗効果、一石二鳥ってことですね。。
頑張ります。。。