神戸市東須磨小学校の教師いじめ事件について独自調査の結果報告

1 なぜこの記事を投稿するかについて
 現在、報道されている神戸市東須磨小学校の教師いじめ事件の内容について、いろいろと記事に目を通していると、虚偽の事実が多いのではないかと感じたので、独自に調査した結果を報告する。おそらく文春、毎日放送、関テレ等よりは真実に近づいていると思う。
現在、関係者には神戸市教育委員会から緘口令が出されており、真実を話したくても話せない状況のようだ。
この記事の投稿者である私自身も、過去にいじめの被害にあったことがあるため、被害者の被害の回復を心から祈っている立場だが、現状では報道やネットによって新たないじめが生じているに近い状況だと感じている。
そこで、真相解明に役立つ可能性のある、有益な情報を発信するに至った次第である。
なお、私は、加害者側の関係者でも、被害者側の関係者でもない。強いて言えば、東須磨小学校や関係者の小学校に通っている児童、とくに卒業を控えた6年生(及び保護者)がかわいそうで仕方ないという思いを持つ者である。
この記事もふくめ、閲覧者には、冷静に、真実は何か、あらゆる角度から事件を考察してもらいたいと考えている。

2 本件いじめの本質と疑義について
 詳細は後述するが、本件いじめの真相を明らかにするためには、平成30年度~平成31年度のどこかで、被害者I氏と、加害者とされているH氏らとの人間関係に変化があったか調べる必要があると考えている。
ひとつの可能性として、被害者I氏が親しくしていたH氏にプライベート関連の相談までしていたところ、それをH氏が他の教員にバラしたという事件があるらしい。それをきっかけにI氏とH氏との間での信頼関係や良好な関係が崩れたのではないのか。そして、その件以降に、心の病気を患った被害者サイドが、遡ってすべてをいじめ、パワハラと主張するようになっているのではないか。
かくいう根拠であるが、調査によれば、被害者I氏と加害者とされる4人との間には、I氏自ら4人へ近寄っていくほどの、仲の良い関係があったとの話がある。
いじめの被害経験のある私にすれば、嫌なら、できるかぎり近寄らないはずだ。私などは高校時代の被害なので、卒業以降、加害者らとは一切かかわってきていないし、母校の高校の同窓会名簿には名前住所が載らないようにさえしているほどだ。
なので、加害者とされるグループに自ら寄っていき、いっしょに遊んだりふざけたりしてきたI氏が、遡ってすべてをいじめだと主張していること自体に驚かされる。ひいては、本件が、本当にI氏の意思によって発信されているものなのかについて疑問が生じている。

3 校長らについて
1) 前々校長F氏について
 加害者とされるH氏が東須磨小学校に赴任してきたのは平成29年度なので、前々校長のF氏の時代の話ということになるはずだ。F氏のお気に入りでひっぱってきたという書き込み等があるが、これについては真偽が定かではない。昨今の学校運営が大変であることから、校長が人事権を発動できる場合、力のある教員を欲しがるのはよくあることで、お気に入りをひっぱってくるという表現になるのは仕方ないかとも感じる。
F氏とH氏との間にプライベート上の深い関係があったのかどうかは調査ができておらず定かではないので深入りしないでおく。
2) 前校長S氏について
前校長S氏は、平成28、29年度に東須磨小学校の教頭、H30年度に同校の校長になっている。前校長の記事がたくさん出ているが、一部を除き虚偽が多い。加害者とされているH氏は、前校長S氏のお気に入りではないらしく、S氏とH氏との間に不倫関係どころか、プライベートで食事をするような関係すらなかったようだ。
にもかかわらず、「文春というとても取材力のあると評されている素晴らしい週刊誌」や、毎日放送、関テレまでもが前校長に関する虚偽の事実をたくさん発信している。ろくに調査もせず知った風なコメントや解説をしている議員や有識者もいるようだ。
これらと教育委員会からの緘口令とがあいまって、前校長S氏は、現校長をつとめる学校に出られない状況にまで追い込まれているらしい。
虚偽の事実を垂れ流している連中は、前校長が現在赴任している高津橋小学校の関係者、児童や保護者達にまで被害を生じさせている認識はあるのだろうか。
3) 現校長N氏について
 会見でもはっきりしたが、正直管理能力がかなり低いようだ。平成30年度の教頭時代から今年度校長になってからもふくめ、教師間のもめごとや問題に対して、解決できないどころか、関わることさえしない事なかれ主義タイプだったらしい。
H31年度に入る直前、こんな事件があったそうだ。「前年度末に、ある保護者がご子息と、ある児童(いじめ?か何らかの揉め事が原因)を同じクラスにしないようにと痛烈な苦情を入れてきていたので、前校長たちが次年度のクラスを別々にする配慮を、教育委員会と相談の上で決めていたらしい。ところが、現校長のN氏は、後からクラス編成をする際に独断でいろいろといじった結果、その両者を同じクラスにして新年度をスタートさせた。」という内容。当然、該当保護者から再クレームがあったそうだが、このクラスを保護者が納得いく形で問題が起きないようにまとめあげていたのが皮肉にも加害者とされているS氏だったようだ。
この件一つとってみても、現校長の危機管理能力のなさがうかがえる。平成31年度に教師間いじめとされる加害行為があった場合、彼女の管理責任は相当重いと感じている。ある意味、今まで楽をして出世してきたしわ寄せが今いっきに押し寄せているのだとも思う。

4 具体的な加害について
1) 現時点で、被害者I氏になされた加害内容のうち、私個人的には、「担当する児童たちの前で、自身を貶める言動をされること」ほど嫌なことはなかったはずだと感じている。私も教育業界に身を置くため、似た経験があり、これほど上司などにされて嫌なことはなかったのを覚えている。
平成31年度に入ってから、どれくらいの加害行為がなされたていたのかについては、私の調査が不十分であるが、許されない行為があったのであればきちんと償うべきだ。
冒頭でも書いたが、被害者I氏が本来親しくしていたH氏にプライベート関連の相談までしていたところ、それをH氏が他の教員にバラした事件がある。それをきっかけに平成31年度内に何か起きていないのか。
2) これに対して、カレー事件を含む、平成30年度までの加害者達の行為については、短絡的に、すべていじめとするには疑義がある。
私自身、当初、カレー事件の短く切り取られた動画を視聴したので、とんでもない事件が起こったという感想だった。ところが、長いバージョンの動画を視聴すると、私個人の印象では、被害者I氏も楽しそうにしていると感じた。
そんな風に楽観的に解釈してはいけないのかと自問自答したことから本件を調査しようと思ったのだが、実際、平成30年度までは被害者I氏は加害者たちとかなり仲が良く、加害者たちのところにI氏自身から寄っていき、みなでふざけたり、遊んだりしていたそうだ。具体的に根拠を挙げれば、担当学年が違う加害者たちのところへ、たびたび絡みに行くI氏の研修担当の教員が困っていたことさえあったとのこと。自身の担当学年の担任達といるより、加害者とされている教員たちと過ごしたがっていたことが伺える。まだ若手のI氏は他の駆け出しの新人といっしょに問題を起こすことも多々あったらしいが(被害者にとってあまりに不利になる具体的な内容は避けておくが)、みなで支えて育てていこうという雰囲気が平成30年度までは少なからずあったとのことだ。
そうすると、上記1)でも書いたとおり、被害者I氏自身が嫌だと感じていた加害行為がどれくらいあったのか、時期も含めて精査の必要があると思う。本当に遡ってすべてをいじめと主張しているのか、それがI氏の真意なのか、そういう絵を描いている連中が他にいるのではないか、についても調査する必要があると思う。

5 その他の虚偽の内容について
1) 一部ネットでは正確な情報を書いているのもあるが、報道も含めてほとんどが虚偽の事実を多く発信している。その原因の1つに、神戸市教育委員会が関係者に箝口令を強いた点が挙げられる。教育委員会が何をしたいのか全く分からないが、事実を発信しないことから問題が無駄にややこしくなってるのは間違いないだろう。
2) 本件をややこしくしている別の要因がいくつかある。その一つが、被害者I氏自身ではなく、I氏の関係者が被害情報を発信していることだ。私の調査に基づけば、I氏が本当に過去遡ってすべていじめと感じていたのか疑問で、絵を描いている者がいると感じている。被害者I氏が自ら情報を発信できないのは心身の状態からやむを得ないのかもしれないが、身内、恋人などからの発信は本当に信用に足るのか疑義が残る。
2) もうひとつ、前校長のパワハラ問題という本件いじめ問題と直接関係のない別件が、混同されて報道されていることも挙げられる。
そもそもこのパワハラ事件の背景には、当時の東須磨小学校の教員間での対立(問題児とされるクレーマー教師がいた?)があり、前校長S氏自身は、その中での難しい学校運営が原因で、円形脱毛症が何個か生じるほど精神的に追い込まれていたそうだ。果たして、真のパワハラ加害者はどっちなのか?疑問にさえ感じる事件である。対立関係にあった教師陣がここぞとばかり便乗して、前校長を攻撃している可能性すらありえる。
このパワハラ事件と本件とは、分けて考えるべきではなかろうか。
3) さらに、明らかに便乗して、問題を大きくしようとしている者もがいるようだ。センセーショナルに報じたい文春等の週刊誌、毎日、関テレ等の報道などが、話を大きくしている原因なのは毎度のことだが、ひとりで二役してテレビに出ている被害女性職員は一体、何が目的なのか?「問題が大きくなるほど利益が生じる連中」が発信する情報を鵜呑みにするのは危険だと改めて感じさせられた事件だ。

6 最後に
調査に基づいているとはいえ、私見もあわせて多々述べてしまったことはお詫びしたい。同時に、被害者の回復は心から祈っている。いじめが原因であるかどうかに関係なく、激務の公教育の仕事で精神を病む方は多い。だから、理由はどうであれ、心の静養を最優先して、復帰してもらいたい。
ただ、これに便乗したり、話を大きくしたり、金儲けにつなげようとしている方々に対しては、小学校に通う子ども達のことまで配慮してもらいたいと強く願う。これに便乗している教員は、そもそも子どもたちの教育に携わる資格があるのか、よく考えなおしてもらいたい。最後に、再度念を押しておくが、私は公教育の教員ではない。昨今の虚偽報道に基づくネット上の社会的制裁に辟易している一般人のひとりだ。
以 上