先日、オープンして間もない京都 四条木屋町にある村上重ビルの2階 kiln(キルン) へ
淳ちゃんやひとみたちとお食事に行ってきました♪

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kiln(キルン)とは英語で「窯・炉」を意味しラテン語の "台所" を語源としているそう。

名前の通りオープンキッチンを中心に大きな窯が据えてあり、炭や薪によって地元の食材を調理する旬の美味しさがいただけます。

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シェフの船越雅代さんはニューヨークで彫刻を学んだのち、ニューヨークの「グラマシータバーン」、パリの「アストランス」など名だたる有名レストランで経験を積み、「シェ・パニース」の料理人と交流があるなど 素晴らしい経歴の持ち主[みんな:01]


お料理は河豚と紅芯大根のカルパッチョ、炭焼き鷹峰葱とローストパプリカ、
鴨と牛蒡のパテや炭焼き鯖、薫煙炭鶏や焼き蟹とアボカドのトーストなどなど…

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ビル全体のアートディレクターを務める柳原照弘氏がプロデュースする1616/arita japanのプレートにお野菜がふんだんに使われたアートの様な美しいお料理が並びます♪

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この日は同じタイミングで理加ちゃんや裕子さんもご家族でいらしてました(^^)

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京都といえばやはり和食や懐石
またイタリアン、フレンチも多いことで知られていますが、こちらのお料理は今までになかった新しいスタイル!

お料理が美味しかったのはもちろんのこと落ち着いた雰囲気と窯から広がる美味しい薫りについつい長居してしまう、そんなお店です(^^)

時期によってメニューも変わるそうなので次回は店内の窓一面に広がる桜が満開の季節に是非また訪れたいお店です[みんな:02]


kiln(キルン)

600-0819
京都市下京区西木屋町四条下ル船頭町 194 村上重ビル 2F
075-353-3555

www.kilnrestaurant.jp