福祉住環境コーディネーター神戸リビングケアKRK山下智砂子です。こんばんは。今回から新しく始めましたシリーズです。皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
■まず「営業」とは
ただ単に物を売る。ということではないと思います。（やみくもはいけませんね）⇒ターゲットの絞り込み。
（これは必須）
例：オペレーション戦略 / マーケティング戦略 / 財務戦略etc…。
（企業運営を成り立たせるために必要な「継続的にかつ利益も考えて売る」ということを考えなくては
いけないのです）
■お客様と自社の価値を引き出す。そして最大化する。
コンサルティングするイメージで営業をする。（お客様が喜ぶ、そして自社にとっても価値あるご提案
ができる）ことが必要となってくるのです。⇒理論立て必要不可欠です。
■結構、頭も使いますし、心と体（気力と体力）も必要とします。（ただ単に気合いだけの営業でもだめ
なのです）
※そう考えていくと、自分が売ろうとしているものは何か？を考えに考え抜くことってすごく大事になって
きます。特に商品として形あるもの、商品として形がないもの、となってくると考え方、伝え方が変わって
きますよね。
※弊社の場合では、「キーワードは研修」つまり知識と技術を売っているので形ないものになります。
この場合、かなり頭をひねります。
※視覚から入る。という手段を使い例えば研修風景の動画をお見せする。これが一番早いのです。
誰が見てもまず間違いなく納得して頂けます。成功率100%かな？
※こんな風に日々、いろいろと考え、付けたしていくと思いもよらずデータ化されていくのです。
実践でやってみる。だめなら変えてみる。は必須なのです。
株式会社神戸リビングケアKRK
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