福祉住環境コーディネーター神戸リビングケアＫＲＫの山下智砂子です。おはようございます。今週も頑張って参りましょう～。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*家具での事故防止グッズ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
●家具に頭をぶつけたり、ふらついて倒れたり。なんてことがありますよね。そんな時のお助けグッズ
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・「市販されています」ゴッツン防止テープ / 円形・角・安全カバー
★「廊下・階段」
・暗がりで移動すると危険です。段差が分かるように明るくする工夫をします。
→停電灯：分電盤の近くにコンセントをつけておくと安心です。
→停電灯を差し込んでおきます。停電したときに点灯しガイドの役割をしてくれます。
・足元灯・簡易証明
→明るさセンサーや人感センサー、停電灯も兼ねています。とても便利ですね。
→電池式にすれば、どこでもつけられます。
・スロープ
→敷居の段差につまずく危険性がある場合
→車椅子での移動が楽なように。
→ミニスロープで段差の解消する方法もあります。急勾配になりますと危険ですが１５mmくらいの
段差ですと移動が安心です。
→材質は、木製や発泡ウレタン製などを選ぶといいでしょう。
・蓄光テープ・階段用滑り止めシート
→段鼻は踏み面とコントラストをつけると安全です。
→談鼻や足元に蓄光テープやシールを貼ると、暗がりでも光って安全です。
※シールタイプですとでっぱりもないので、つまずく心配もありませんね。
※階段用の滑り止めシートも安全です。屋外階段用の滑り止めシールも便利ですぐれものです。
◇◆次回は、トイレの便利グッズ
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