ギルドの棚からコンニチワ。

こんにちは！お久しぶりのイイヅカです。

なかなか滞りがちだったブログ更新も最近では岸本のおかげでサクサク！

そんな中、私が担当しているコーナーからオススメコミックを紹介させて頂きます＾＾

「狼の口～ヴォルフスムント～」１巻（以下続刊）/久慈光久著

エンターブレインのビームコミックから出ているこの作品、とにかく凄いです。

１４世紀のアルプス地方にあるイタリアへ抜ける関所が舞台となっているこの作品、とにかく残酷です。なので、そういったものが苦手という方にはオススメは出来ないのですが、大丈夫！と言う方には是非一度読んで頂きたいです！

この作品でデビューした作者、久慈先生が得意とする“敗者たちの情念”が見事に描かれていて、最後のページまで目が離せない展開となっています！店頭にて見本もご用意していますのでぜひ一度ご覧ください＾＾

個人的には２０１１年度のマンガ大賞狙えるんじゃないか・・・！！とか思ったりｗｗ

デビュー作とは思えない程の読み応え

作品全話通して登場する関所側の宿屋の女将

彼女の役割とはいったい・・・？？

久慈先生の単行本２作目。　「鎧光赫々」

どちらの作品も発売以来即売切状態で最近ようやく再入荷！！

この他にもエンターブレインの雑誌「Ｆｅｌｌｏｗｓ！」出身の注目作家の作品を展開しています＾＾今一番新人作家がアツいと業界内でも呼び声高いビームコミックス！

あなたの手でイチオシ作家をぜひぜひ発掘してみてください！！