<span style="font-size:16pt">127、本番!!③</span> | ㈱KUURAKU GROUP 取締役のブログ

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東京・千葉を中心にくふ楽、福みみ、元屋、博多屋、PICCANTE、ナポリマンと個別指導塾(ITTO個別指導学院)を展開。
日本の文化を世界に広めるべくカナダ・インド・インドネシアへも出店。

みなさん、おはようございます!虹




小林 雄二です。




今日は、昨日の続きです。

プレゼンが終わったSA君

そのSA君は突然 号泣してしまいました・・・・。



その理由は・・・・・。
SA君のブログです↓

今日、僕は400~500人の方たちの前でスピーチをしました。


22歳の僕にとってそれはかけがえのない財産です。


今回スピーチができるのは、スピーチをおこなえるだけの想いがあったから。

そしてそれは、僕だけでは決して手に入るものではありませんでした。


たくさんの人達に支えられ、励まされ、多くの方々の協力があってこその想いでした。



だからこそ、僕はKUURAKUの代表として、きちんと伝えたかった。


「こんなにも素晴らしい人達で成り立っている私達の活動を知ってください」


こういう気持ちを持って、アルバイトメンバーやゲストの方々にスピーチをしよう。

そう思っていたのです。



だけど肝心なところでとちってしまった。

とちることはオレ自身のミスだからどうでもいいのだが、オレには背中一杯に背負っているものがあった。


オレがとちったことで、メンバーやゲストの方々に

「もし、(みんなの気持ちを汲んだこの)想いが伝わらなかったらどうしよう‥」




そう考えたときに、

もう顔がぐちゃぐちゃになるほど涙が出てきてしまいました。



ただ悔しい反面、

たくさんの方々から


「よかった感動した」


「泣きそうになった」


「HATを見直したよ」


「絶対協力しようって気持ちになったよ」


「国際協力に興味があるよ」



自分の考えとはうらはらにたくさんの暖かい言葉を頂きました。


最初は悔し涙だったのですが、いつの間にか感涙も混じっていました。


たくさんの思い出や、支えてくれたり応援してくれたかたの顔を思い返したとたん、

そこに涙があふれてしまいました。



この想いを聞いて

僕も涙が出てしまいました。


彼の涙は、自分以外の人たちのためのものです。



本当にすごい!と心から思いました。

そして彼と働けていることに心から感謝です。



そして、SA君のプレゼンを聞いたお客様から

是非、協力したいという電話を頂きました。



善い事は必ず広がっていきますね。



SA君これからも共に頑張ろう!!グー