スポーツニュース最前線

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野球とサッカーのスポーツニュースと裏話をまとめてみました。

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 アジアサッカー連盟(AFC)は3日、永久資格停止処分となったハマム氏(カタール)からの抗告をスポーツ仲裁裁判所が棄却したと発表した。
ハマム氏は7月、国際サッカー連盟(FIFA)会長選で票の買収工作を行ったとして、FIFA倫理委員会から処分を受けた。これに伴いAFCは、ハマム氏が務めていたAFC会長、FIFA理事の両職を、張吉龍副会長(中国)が代行する暫定措置を決めたが、ハマム氏が取り消しを求めていた。AFCによると棄却は9月30日付けで、さらなる抗告は認められないとしている。
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 「山口国体高校野球・準々決勝、習志野11‐10金沢」(3日、ユーピーアールスタジアム)

 習志野(千葉)が乱打戦を制し、準決勝にコマを進めた。金沢はエース・釜田佳直投手(3年)を一塁手で起用。平田旭(3年)、田中隆寛(3年)の継投策だったが、習志野の猛打を止めることができなかった。

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 【フェンロ(オランダ)時事】サッカーのオランダ1部リーグで、VVVフェンロのFWカレン・ロバートとDF吉田麻也が2日、当地でAZアルクマールにフル出場し、フェンロは1—3で敗れた。カレンは試合終了間際にPKのこぼれ球を押し込み、今季初ゴールを決めた。 

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 ○ソフトバンク5-3西武●(2日・西武ドーム)

 ソフトバンクが3連勝。三回に内川の適時打など5安打を集めて4点を先取。六回にも川崎の適時打で追加点。摂津は両サイドに丁寧に投げ分け、七回途中まで2失点で13勝目。西武は終盤に粘りを見せたが、3連敗。

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 ソフトバンクが3連勝。三回、内川の先制打など5長短打を集めて4点。六回には川崎の左前打で加点した。摂津は緩急を生かして、七回途中まで2失点で13勝目。西武は石井一が三回に崩れ、打線は終盤に反撃したが及ばず、3連敗。 

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 秋季府高校野球大会(府高野連主催)2次戦は1日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)で準々決勝2試合があった。
 鳥羽は、福知山成美との延長戦に勝利。京都翔英は乙訓の追撃をかわし、それぞれ準決勝に進出した。【田辺佑介】
 ▽準々決勝
 ◇わかさスタジアム京都
福知山成美
  0100100040=6
  3100000202=8
鳥羽
 (延長十回)
 (福)北尾、仲村渠健、吉中、仲村渠康-芦田
 (鳥)五味-北川
▽本塁打 浜田(福)花田(鳥)
▽二塁打 北尾2、浜田(福)
▽花田(鳥)
乙訓
  000000120=3
  00000320×=5
京都翔英
 (乙)津田、広江-佐藤
 (京)榎本-仲川
▽三塁打 山口、森下(京)
▽二塁打 白坂、中(乙)山口(京)

10月2日朝刊

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 元モーニング娘。でテレビ東京の紺野あさ美アナウンサーが1日、立川市内で行われたリーグV2を決めたソフトバンクの恒例のビールかけを取材した。

 紺野アナは10月からリニューアルされたばかりのスポーツニュース番組「neo sports」でレギュラーになったばかり。その初日にプロ野球のリーグ優勝に遭遇するなど、“もってる”ところをみせた。ブルーの応援ユニホームに身を包み、頭からビールを浴びる“洗礼”も受けたが、体当たりでリポートし、最高のスタートを切った。


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 ○ソフトバンク3-0西武●(1日・西武ドーム)

 ソフトバンクがリーグ優勝を決め、80勝にも到達。六回に福田、明石の連続適時打で2点先取し、七回は松田の犠飛で差を広げた。先発・岩崎は7回無失点で6勝目。西武は打線に元気がなく、散発4安打で零封された。

 ◇松田が貴重な追加点

 ソフトバンクの4番を担う松田が貴重な追加点を奪った。2点リードの七回、1死一、三塁で西武の3番手・岡本篤から左犠飛を放ち、3点目をもたらした。昨季は5月に左手を骨折し、1カ月半も戦線離脱しただけに、「去年はチームに迷惑をかけた。うれしいの一言」と、優勝の喜びもひとしおの様子。今季はチームトップの24本塁打を放ち、開幕からフルイニング出場を続ける。「あともうひと踏ん張り」と気合を入れ直した。

 ◇「胴上げ投手」は馬原

 「胴上げ投手」になったのはソフトバンクの抑えの切り札・馬原だ。3点差の九回のマウンドは優勝がかかっているとあって「異様な雰囲気を感じた」。先頭の中村に中前打を許したが、続くフェルナンデスを遊ゴロ併殺。最後は代打・浅村を右飛に打ち取って、歓喜の輪の中心に。開幕直後の不振と7月の右肩故障で、今季は2度登録抹消された。先月13日に1軍復帰した右腕は「チームメートが頑張ってマウンドに上げさせてくれた」と感謝した。

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ローランド/ボスから2011年秋の新製品が大量投入された。今回はその中から、楽器プレーヤー&音楽好き注目の2製品、ループ・ステーション「RC-300」とポータブル・レコーダー「R-26」を紹介しよう。

■ギター、ボーカル、なんでもOK ループ・パフォーマンスのためのRC-300
BOSSブランドから登場したRC-300は「フレーズ・ルーパー」と呼ばれる製品。ギターなどの演奏をリアルタイムに録音・再生、音を重ねていくループ・パフォーマンスがカンタンにできる「Loop Stationシリーズ」の最新フラッグシップ・モデルだ。

たとえば、ギターでパワーコードのバッキングを数小節弾けば、すぐにそれがループ(繰り返し)再生される。それに合わせてリフを弾けば、そのフレーズもすぐさまループ、そしてソロを重ねる。マイクを使えばボーカルを入れることもできるし、ボイスパーカッションによるリズムループも乗せられる。そんなパフォーマンスがたった1人でできるのが、Loop Stationシリーズ。ギタリストだけでなく、ボーカリスト、アコースティック楽器プレーヤーも注目のパフォーマンス向けギアなのだ。

最新モデルのRC-300は、ステレオで最大3時間の録音が可能。トラックは3つ、いずれもステレオで用意されており、これらを組み合わせたフレーズ・メモリーは最大99まで保存可能だ。さらに多彩なリズム・パターンも搭載。さまざまなジャンルに対応できるのはもちろん、正確なテンポでの録音もバッチリだ。

■3トラックに独立したフット・スイッチ装備でミスはゼロ!
スイッチやペダルがずらりと並ぶペダル・タイプのボディは、一見ギター用マルチエフェクターのようなスタイル。3つのステレオ・トラックには、それぞれ独立した録音/再生/オーバー・ダビングの操作ができるフット・スイッチが装備されている。手前にある6つのフット・スイッチがそれ。足元で直感的に操作でき、ミスも防げるといううれしい仕様。従来モデルでは、録音するトラックを選択してから、録音・再生するという操作が必要だったことを考えればその優位性がわかるはず。そして、ループ再生しないワンショット、ストップ・モード、パン、そしてリバース(逆再生!)といった指定もできるので、1回の録音でもバリエーション豊かな再生が可能になる。

さらに各トラックのレベル調整には3つの独立したボリューム・フェーダーも備えられている。まさに見たままの操作ができるので、メカに弱い人もうれしい限りだ。

操作性をさらに向上させるための拡張性にも注目。エクスプレッションペダルを最大2台、またはフット・スイッチを最大4台まで接続できるのだ。フレーズ・メモリーのアップ/ダウンや、録音/再生、エフェクトコントロールなどさまざまな用途に利用可能。自分好みのセッティングができるというわけだ。

■ペダルでコントロールできる16種のエフェクト
プレーヤーの演奏を彩り、ループにさらに多くのバリエーションを生み出してくれるのが16種類のエフェクト「LOOP FX」。入力音や各トラックの再生音にエフェクトをかけることができる。エフェクトは再生するトラックのテンポに同期して設定されるというカンタン仕様がうれしい。

フランジャーやフェイザー、フィルターやディレイといったギター向けエフェクトに加え、ボーカルをロボット風や女性風に加工する、ギターをベースサウンドに変換する、音程を変える(転調)といったエフェクトが用意される。ギター用とされるエフェクトをボーカルに使う、あるいはその逆といった具合に、アイディア次第で、無限のバリエーションが得られるはず。これらは本体右の大きなエクスプレッションペダルを使ってリアルタイムにコントロールすることが可能だ。

■どんなソースもOK! 豊富な入出力端子
RC-300はギター、ベースだけでなくさまざまな楽器、オーディオ機器、マイクが接続可能だ。キーボードならステレオ入力対応のINST端子、マイクならXLR端子はファンタム電源対応なので高品位なコンデンサーマイクもOK。バイオリンなどのアコースティック楽器だってもちろん使える。iPodなどの音楽プレーヤーの接続に便利なステレオ・ミニジャックまで用意。録音済みのバックトラック(iPodなどで再生)+ギター&ボーカルといったセッションなら別途ミキサーも不要なのもポイントだ。

ライブにうれしいのがSUB OUTPUTの存在。メインの出力以外に、特定のトラック信号を別系統で出力できるのだ。同期のためのクリック用に使うとか、バッキングパートとのバランス調整はライブハウスのPAにおまかせ、といった使い方もできる。

■パソコンとの連携も強力、バックアップからPCレコーディングまで
USBを介したパソコンとの接続が可能なのも大きな魅力だ。まず、RC-300のトラックはWAVファイルとしてバックアップが可能、さらにパソコンからRC-300に書きこむことも可能。USBマス・ストレージ対応なので、エクスプローラーやファインダーから通常のドライブのように扱える。パソコンの音楽制作ソフトで作ったファイルをRC-300で再生といったこともカンタンに行えるというわけだ。

さらに、USBオーディオ機能の搭載もライバル機にはないアドバンテージだろう。RC-300でアイディアを練って曲づくりした後で、別途オーディオインターフェイスをつなぎ直してレコーディングする、なんて手間は不要。そのままRC-300にギター、マイクをつないだままPCレコーディングに移れる。なんて便利!

ライブ・パフォーマンスはもちろん、曲づくりからトラック制作まで、さまざまなシーンで活躍してくれること間違いなしだ。

◆RC-300
価格:オープン
発売日:2011年11月下旬発売予定

■ポータブル・レコーダーなのに6チャンネル同時録音? 2種類のステレオマイク+外部マイクであらゆる用途に対応する「R-26」
ローランドのポータブル・レコーダー、Rシリーズの最新モデルは従来モデルとはまったく違った要素を取り入れた。それが、異なる指向性を持った2種類の独立マイクの搭載と、6チャンネル同時録音への対応だ。その場にしかない音を「最高の音質で残す!」「 録り逃しをなくす!」という意気込みが伝わってくるまさにプロ仕様の製品となっている。

最初に基本仕様だが、最大24ビット/96kHzのリニアPCM録音に加え、長時間録音にうれしいMP3での録音も可能。ファイルフォーマットはタイムコード記録も可能なBWFにも対応する。WAV/BWFとMP3ファイルの同時録音が可能というのも気が利いている。そして、それ以上に注目したいのが、24ビット/96kHz対応での録音の品質を支える2種類のマイクだ。

■指向性・無指向性の2種類のマイクを内蔵
R-26には、2種類のステレオ・マイクで構成された「DUAL STEREO MIC」を搭載する。タイプの異なるXY(指向性)とOMNI(無指向性)を用意し、それぞれのバランスをミックスすることもできるし、別々に収録することも可能。シチュエーションに応じて最適なサウンドが録音できるのだ。2種類のマイクは収音特性を最大限に生かすよう、形状や搭載位置、角度に徹底的にこだわったという。さらに周囲はすべてメッシュで覆われ、超低音域までありのままのサウンドが収音できるよう最適化。XY(指向性)マイクは90度の角度で配置、面倒なセッティングなしで狙いどおりのサウンドが得られる。

ここで気になるのは、この2種類のマイクによるサウンドの違いだろう。観客の歓声やラッパ、太鼓やカネなどの鳴りモノを叩く音など、野球場でフィールドレコーディングされた音を聞いてみると、XY(指向性)マイクは太鼓や歓声がはっきりと分離したくっきりとした音。一方のOMNI(無指向性)マイクは、分離感こそ劣るがレンジが広く低音もよく出ている。改めて聴くと、XY(指向性)のほうが低音がもの足りなくも感じる。このキャラクターの異なる2種類の音をうまくミックスして、求めるサウンドが得られる、というのがR-26最大のポイントになりそうだ。

■外部マイク接続で6チャンネル録音も可能
内蔵マイクに加え、48Vファンタム電源対応の外部アナログ入力(XLR/TRS)やプラグイン・パワー対応のマイク入力(ステレオ・ミニ)の装備もR-26の大きな特徴だ。2種類のマイクとの併用で最大6チャンネル(3ステレオ)の同時録音が可能になる。そのサウンドは、定評のある業務用レコーダー・ローランド「R-44」直系のマイク・プリアンプの搭載で最高水準のクオリティが実現している。

さて、この6チャンネル=3ステレオ分の入力は、別ファイルで保存することができる。これがもたらす恩恵は計り知れない。たとえば、楽器演奏の収録なら、内蔵マイクを楽器に向け、外部マイクは離れたところから会場の残響や観客がたてる音といった環境音(アンビエンス)を収録。それをパソコンに取り込んで、ミックスすれば臨場感たっぷりのトラックが出来上がるというわけだ。外での録音はいろいろと気を使うことが多く、いい音で録ろうするためにはセッティングも大変になる。しかし、後でミックスや編集でカバーできるとなれば、気も楽になり、録音時のミスやストレスも大きく軽減できるはず。

なお、これら3系統の入力には、独自開発のアナログ回路「IARC(Isolated Adaptive Recording Circuit)」が、それぞれ搭載される。これはデジタル回路や電源部と完全に分離することでデジタルノイズや干渉を最小限に抑えた透明感のあるサウンドを実現するものだ。

■録音ミスとはもうオサラバ! オプションも用意
録音ミスはどんな時でも避けたいもの。R-26ならそんな心配は最小限で済ませられる。まずは、プリ・レコーディング。これは、録音ボタンを押したタイミングから2秒間さかのぼって記録ができるという機能。録音ボタンを押すのがちょっと遅れた場合でも、音の鳴り始めを逃すことはないというわけだ。

録音レベルの調整は初心者ならずとも気をつかうところ。しかし、R-26ならAUTO-SENS機能がそれを大幅にシンプルにしてくれる。録音の準備時に録音対象となる音を鳴らしてもらい、それをもとに最大音量を検出するのがこの機能のキモ。この数秒の作業だけで、それぞれのソースに最適なマイク感度の設定、入力レベルの解析/表示を自動で行ってくれるのだ。歪んだり、音が小さすぎたりといった失敗はR-26では起こらない。

屋外での録音では、風の音が入ってしまうという失敗も起きがちだ。そんな場合はオプションのR-26専用カバーとウィンド・スクリーンのオプションセット「OP-R26CW」が強い味方となる。カバーはR-26を収録したままで操作が行える専用設計。汚れや傷、衝撃からも守ってくれるほか、収録時にはハンドリング・ノイズ、接地面からの振動ノイズの軽減にも一役買ってくれる。そして、ウィンド・スクリーンは、音声を通し、風の入り込みを防いでくれる。R-26と同時購入したい必須アイテムだ。

■大型タッチ・パネル・ディスプレイで直感的に操作可能
R-26には、直感的な操作が可能な大型のタッチ・パネル・ディスプレイが採用されている。照度の高いバック・ライトを装備した高精細液晶は画面のメリハリが効いて実に見やすく、様々な操作、入力レベルの確認などの視認性もバツグン。サウンドを編集するときには、波形がグラフィック表示されるので、指先でのオペレーションで直感的な操作ができる。

■パソコンのオーディオインターフェースとしても機能
「BR-800」や「BR-80」といった最近のボスのデジタルレコーダーは単独でのレコーディングはもちろん、パソコンのオーディオインターフェイスとしても利用可能となっている。そして、ポータブル・レコーダーのR-26にも同様の機能が搭載されることとなった。R-26の高性能のマイクを使ってPCでレコーディング、収録終了後すぐに編集が始められるのは大きなメリットだ。さらに、ライブ動画の配信にも活用できるなど応用範囲は広い。

そして、うれしいことにWindows用の音楽制作ソフト「Cakewalk SONAR X1 LE」も付属する。R-26で収録した音をミックス・編集できるほか、楽器やボーカルのレコーディング、音楽制作に活用できる。ある意味、オールインワンパッケージとしての魅力も備えているというわけだ。

◆R-26
価格:オープン
発売日:発売中

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