誰の言葉も響かない。
自分の言葉も、自分以外の人の言葉も。
日常が忙しくて考える暇もない。
考えて計算して出した答えは間違っていると誰かに言われた。
そう。
これだけは頭に残っている。
なら、そこから何が生まれるか、どこへ行けるのか、その言葉はそこまでは導いてくれない。
導くどころか、ゴールを目指した迷路の中で難解なヒントを見せられたような状態なのだ。
真っすぐな道のはずが、先が見えず、来た道を振り返ってもその先も見えず、どっちから来てどっちに向かっていたのかも、もううまく思い出せない。
ひょっとしたら初めからどこにも進んでいたわけではなくて、左右に伸びる道の真ん中でただ突っ立っていただけなのかもしれない。
目を閉じて、どこかへ進んでいる自分を想像していただけかもしれない。
もしかしたら今だって立っている自分を想像しながら目を閉じているだけかもしれない。
足なんかないかもしれない。
だとしたら、どうすればいいんだろう。
どこかへ向かうこと、それだけが生きることではないのだと自分を慰めるしかないじゃないか。
自分の言葉も、自分以外の人の言葉も。
日常が忙しくて考える暇もない。
考えて計算して出した答えは間違っていると誰かに言われた。
そう。
これだけは頭に残っている。
なら、そこから何が生まれるか、どこへ行けるのか、その言葉はそこまでは導いてくれない。
導くどころか、ゴールを目指した迷路の中で難解なヒントを見せられたような状態なのだ。
真っすぐな道のはずが、先が見えず、来た道を振り返ってもその先も見えず、どっちから来てどっちに向かっていたのかも、もううまく思い出せない。
ひょっとしたら初めからどこにも進んでいたわけではなくて、左右に伸びる道の真ん中でただ突っ立っていただけなのかもしれない。
目を閉じて、どこかへ進んでいる自分を想像していただけかもしれない。
もしかしたら今だって立っている自分を想像しながら目を閉じているだけかもしれない。
足なんかないかもしれない。
だとしたら、どうすればいいんだろう。
どこかへ向かうこと、それだけが生きることではないのだと自分を慰めるしかないじゃないか。