
次男とたまには居酒屋🍺🏮でも行こうか!と、なりました。
深夜勤務はお休みです。
「ただいま、お母さん、イワシのいいやつ買ってきた、つみれ汁作る、次男に教えるから」
夕方突然料理人の仕込みが始まりました。
弟子は次男担当。
「わかったよ。じなーんちょっと来て~」
「イワシのつみれ汁を教えるから、まずはイワシの卸しかたな。こうやって、こうやって、」
「はい。」
2人で台所にいるので、晩ごはんはお任せしました(笑)

「全部次男が作ったぞ、お母さんダシ飲んでごらん」
「美味しい。生臭くなくて、いいダシ。」
「うまい!うますぎる!」ズルズル
「これでイワシのつみれ汁作れるな、メモもとったしな」
「大丈夫、覚えた!」
隣で聞いていますが教え方は丁寧です。
わかりやすい。

そして、活バイ貝

これも次男に捌き方を教えていて、活きてる貝を捌くから動くので
「うわ~動く!」
「活きてるからな、動くよ」
バイ貝の肝は茹でて食べます。
活バイ貝はサザエやアワビくらいにコリコリしていて美味しいです。

肝を醤油に溶いて食べると酷と旨味が増します。
あ、そして料理を教えてくれてるのに、居酒屋行くのは当然止めです。
ご飯の支度も助かるし美味しいし、料理も覚えられるし、良いことばかりです![]()
小さいバイ貝は酒蒸しや味噌生姜で煮ると美味しいです。
いつもこの名前忘れちゃうけどフードプロセッサーがあるとつみれ汁とか便利
骨も砕くのでつみれも滑らか。
