
四十九日法要を終えてホッとしています。
お義母さんも無事にお義父さん逢えていることだと思います。
法要では読経の後に法話があります。
今回は、そのお話しを書きたいと思います。
「初七日」から「四十九日」まで。葬儀後の法要(法事)について
7日毎に故人は審判のようなものがあり、それが7回あります。
初七日、二七日、三七日、四七日、五七日、
六七日、
七七日(しちなのか)この日つまり今日が四十九日になり、故人は今閻魔大王の前で生前の行いの事が書かれてある閻魔帳に「ここで良いことしている、ここでは悪い事をしている」と、言う風に自分のしてきた行いが全てわかります。
そこでいい場所に行けるのかどうかが決まるのですが、こうやって故人の為を思いながらお経を読むと閻魔大王が見ている閻魔帳の悪き行い部分が見えなくなるようです(笑)
これは小学生の孫が列席していたので孫が分かるようにお寺様がお話ししてくださったのです。
ドラゴンボールの中に出てくる閻魔大王を持ち出してくれてちょっとクスッと笑うような楽しい法話でした。

その後は孫二人家族で食事会です。
少し早めに着いたのでお部屋、お庭を眺めていました


桜が舞い散るのが傍でみれて、美しいお部屋でした。

古きを大事にしている料亭です。

日本間が落ち着くし和みます。
