
介護支援を受けるまでの流れを書いています。
義母が肩骨折と足打撲をしてから、支えながらでないと1人で歩くことが出来なくなりました。
数日横になっていたら
ベッドから起き上がれなくなり、トイレに行く時は、寝た状態から下半身を持ち床側に足を置き、上半身を半分起こした辺りに足を床に付けて、ひょいと上半身を持ち立たせます。コツをつかむまで大変。
それからトイレ介助と食卓テーブルに座らせて食事です。
骨折や打撲で精神的にも参ってしまった感じです。

病院受診をしてから、地域包括支援センターの相談員さんにきてもらい今までのお義母さんの状態の聞き取りがありました。
手続きとしては、市役所でもできますけど、相談員さんの方に自宅まで来て頂いて、実際のお義母さんの様子を見てもらったり、会話をしたりで、どんなケアサービスを受けたいのかなどの事を相談していきます。
用紙を、一枚書いて申請です。
それには医師に書いて貰う箇所が必ずあるのでやはり受診を先にしておいた方がいいです。
あとは、医師が手続き申請書に書いてもらえるのを待つ状態です。
コロナ禍から足腰弱ったり、腰を圧迫骨折したりで、要支援で階級がついていたのですが、義母の要望でリハビリやデーサービスの支援を断ったので、改めて手続きを一から行う必要があったんですね。

『ロストケア』を夫と観ていました。
介護士でありながら42人を殺めた殺人犯役を松山ケンイチさん、検事役の長澤まさみさん、
介護問題に直面したドラマで、支援を受けられない人もおり、悲しい事件がおこります。
観る年代層や今まさに介護をされている方にはもしかしたら辛くなってしまうかもしれません。

あまり外に出る機会がない時、足腰に
サクッと運動コンパクトサイズ踏台昇降
背中や腰やふくらはぎを➰➰🌑すると気持ちいいです



