にゃうも。
コバにゃう。
先日『相棒』season11、第18話。
ぶじ放送終わりにゃした。
ご覧くださったみなさま、
誠にありがとうございましたm(_ _)m
飼い主マチ子。
FBやツィやメール等で、
たくさんたくさんのみなさまに
あったかいお気持ちとお言葉をいただきました。
１つ１つのメールやメッセージを読むたび感涙にむせび、
少しばかり返信にてんやわんやする
幸福の海を泳いでおりました(^^*)
やはり何より
「あの『相棒』にマチ子が出演している」
ということを喜んでくださっている方々が多く。
改めて今作品に出演できたことの大きさを感じ、
身が引き締まる思いです。
また。
教育係のアタクシが言うのもにゃんですが、
マチ子ったらはまり役(￣ー￣)
ホントウに良い役をいただきました。
ありがたいことでございます。
以下、マチ子談より。
現場では
愛しい犯人・大場三郎役の榊英雄さんが
これまた色気のあるわるーい役がよく似合う俳優さまでして、
そうかと思えば、マチ子が困っていれば、
さりげなぁ～くフォローしてくださる男前さまで
とても頼りにさせていただきましたm(__)m
また。
光栄なことに捜一トリオのみなさまとご一緒の場面がございました。
特捜最前線でもご一緒させていただいた
明るくて優しくて気さくな兄貴、山中崇史さん。
ニコニコとこんな小娘（って年でもないですが）なマチ子にも
丁寧にお話くださるあったかい大谷亮介さん。
そして…特筆させていただきます。
イタミンこと川原和久さん。
当ブログでよくご紹介しております仲良しの俳優・児島功一氏の
大大先輩でらっしゃるので、
実は何度となく飲みに同席させていただいておりまして。
毎度毎度緊張しまくるのですが、レディや後輩にむちゃくちゃお優しい方であります。
思えば。
マチ子が初めて川原さんをお見受けしたのは、
これまた高校生のときでした。
とある舞台で、川原さんは坂本龍馬の役をされていました。
歴史を塗り替えるほどの先見の明があるのに
「正しくモノを見ちょったら、誰にでもわかることじゃき。カカカ」
と、まるで当たり前のことのように笑うような
（すみません、あくまでイメージです）
豪快で、明るくて、ちょっと武骨で、とても男臭くて、
屈託のない龍馬でした。
そして何よりジェントルマン。
もう～むちゃくちゃカッコよかった!!
女子高生マチ子、お友達と共に
目がはぁとになっておりました。
歴史が苦手で無知なマチ子の、
ある意味まっさらな脳みそには(←笑)
龍馬像は完全にその時の川原和久さんが
インプットされておりました。
そして。いつしか。
お芝居をコツコツ続けてゆく中で、
こういった形でご一緒させていただけることがあるとは。
感無量でありますm(_ _)m
また。
胸キュンな演出をつけてくださった橋本監督、
いたらない点をたくさんフォローくださったスタッフのみなみなさま
本当によくしていただきました。
そして。
今回、こんなにたくさんの素敵な巡り合わせに出会わせてくださった
すべてのみなみなさまに、そして演劇の神様に感謝です。
感謝しまくりです。
また。
こういうことがあるから。
また頑張れる。
たくさんの楽しんでくださった方、喜んでくださった方がいるから、
また頑張れる。
師（演劇の神様）がさまざまな作品の中で、よく言っていました。
どんなにしんどくて、つらい日々を送っていても
ひとたびお芝居を見たら
「明日またがんばろう」って思える
そんなハッピーエンドをつくるんだよ、と。
…ん？おかしいですね。
マチ子はいつもみなさまから元気をいただいてばかりです。
マチ子がハッピーエンドを彩る側の人間でなければならないのに。
自覚が足りません。
ただ。
このたびは、マチ子に足りない自信につながる大きな機会をいただきました。
そしてまた１つ。大好きな役が増えたようにゃす(*^ ^*)
最後に。
予告していたお写真。
みなみなさまと撮らせていただきましたが、
諸事情により掲載を控え、
マチ子だけのお宝にさせていただきます。
ごめんなさいm(__)m
では。
相変わらず身勝手で
ド・マイペースな更新ですが、
お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今後とも。
お気が向いたらお立ち寄りいただけたら、
「あ、まだやってんな」
「お。まだあがいてんな」
と思っていただけるかと(＾＾*）
そうして楽しんでいただけましたら幸いでございます。
どうぞ。
よろしくお願いいたします。