ドイツでは、脱原発を早期実現する方針を表明した。 日本こそ、いますぐ脱原発を表明しなければならないはずだ。 しかし、原発存続可否の議論さえ、表立って出てきていない。  24日に館山でも市議会議員選挙がある。 ぼくの知る限り、原発問題に触れている立候補者を一人も知らない。利権がらみの保守的な土地なのだろう。 情けない。