前の記事で仁摩そごうショップのことを書きましたが、
それに引き続き、山陰地方の「そごう」跡の話題です。
ま、どうでもいい話題ではあります。
出雲市の旧国道9号線、100均ダイソーの向かい側にいいじまビルというビルがあります。
このビルの塔屋看板に怪しげなマークが浮かび上がっているのが気になっていました。
どうやら、ここは「そごう」だったようです。
今は1階は証券店舗、2階は塾なんかが入居しているようですが、
「そごう」時代は「ショップ店舗」にしてはまあまあ大きいお店だったのではないでしょうか?
いつ開店して、いつ閉店したのかは全くわかりませんが、今でもお店だったころの名残があるように思えます(建築年は昭和58年7月だそうです)。
階段のところにあるシャンデリアや証券店舗出入り口のところにある「ダリア」の模様なんかもそうでしょう。
2階の塾の出入り口のガラス扉にも「ダリア」の絵がついているように思われます。
それにしても、塔屋看板のそごうマークの生命力はすごいですね(黒崎井筒屋の塔屋看板にいつまで経っても浮かび上がってくるそごうマークと同じくらい生命力が強そうです・・今は撤去されました・・わかる人しかわからないどうでもいい話題です)。
いいじまビル、今日の段階では3階テナント募集中だそうです。