飲んで打っての週末ライフ 2024/8/2-4 | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

■金曜日
仕事終えて憧れの特別区、たまプラーザへ上京。前週の忘れ物の引き取りを言い訳に、小料理屋のU。二十年越しの超ご常連美女もいらして、燗パイ。

お通しは、ツナサラダ。前週マダムたちが「家でも作るから」
と敬遠したこれを。美味い!やはり主婦レベルの味とは別格。


刺身も美味い。さて、日本酒を。


「鶏天じゃなくて?」と女将。そろそろ理解され始めた「唐揚げ好き」。居酒屋Wでも鶏天でなく、唐揚げを頼むほど。

バーTKへ移動。続々と集まる美女たち。皆、旦那を知っているが、気の良い優しそうな男性ばかり。妻が夜遊びに出掛けるのを「いいんだよ、○ちゃんの好きにしたらいい」と寛大なご主人らしい。私のように女には特に厳しい男は、世間でモテないのも理解できる。

男は女に寛大であること、

これが女に都合が良いことであり、幸福の選択、と言ったところか。

私は女の醜さ、酷さ、計算高さ、嘘つき、虚栄、妬みを知りすぎてしまった。

その素性、魂胆を知った以上は、モテるはずもない。

それでも女人受けする選曲は欠かせない。
マスターがターンテーブル、オン。DJ 歴43年目、私の出番。


美女たちから歓声が上がり、それを嬉しそうに眺める男たち。これぞ、理想的な動物社会。


■土曜日

1時半、帰宅。ノックアウト。

8時半、起床、ダンススタジオへ。

前週「全く興味がないのですよぉ」とオリンピックについて無関心を見せた先生、

今週は別人になっていて「皆さん観てますか?リレーとか早くやらないかなぁ」と。

この良く掴めないところが、この先生の最大の魅力である。




暑いので短パンにした。

ジムへ移動。
エアロビクスも先頭でノー・ミス、10.00金メダル。

昼は、地元の家系ラーメンの老舗、麺屋はる。大桜を経て独立したオーナー、生ガラ炊きで人気、通りには𓃟頭蓋骨を煮る匂いが漂う。


黒を選択。にんにくをじっくり揚げたマー油が決め手。チャーシューは分厚い三枚肉で、バーナーで炙ってから出される。

たまにはここも、いい。
嗚呼!奥地だからこそ!ラーメン屋が増えて嬉しい♪

夕飯前まで書斎で仕事。生成AIと既存データーベースの連携について、ITレベルの低い日本の経営者たちに指南する資料。

実家へ。長男の務め。
迎盆、送り盆の日程など、母を囲んで協議。

今年は亡き父の隣に墓を建立した叔父に、墓や周りの掃除をしっかりやるように指示してあるので、綺麗になっていることだろう。



帰宅。

■日曜日

六時半、自宅を出て常磐道。
空いているので上機嫌。



奥地バダイ周辺、恩田、寺家も同じ景色なので、違和感なし。



朝ラーメンを調べておいた。
店主が開店前に迎え入れてくれて、感謝。

真っ黒けの栃木ブラック。めちゃくちゃ美味い!

昆布を漬けたお酢を入れてスープ飲み干す。


ゴルフ場も空いてて、上機嫌。2時間弱で午前終了。



このコースのレストランがおいしい。

カレーも○。ご飯は食べられず、自家製野菜の酢漬けとルゥで済ます。

午後もスイスイ回れて、帰路も事故車など無く、上機嫌。

さすがに酷暑でのゴルフで疲れており、オリンピックそっちのけで、8時半には就寝。

働く皆さん、全く株を持たない私は無傷ですが、皆さんは無事ですか?株などやらず、実力だけで生活するのも良いですよ?

今週乗り切れば長いお休みに入るひとも多いはず。どうか穏やかにお過ごしください。

長男に嫁いだ損な奥様方は、ご苦労ですが、実家ケアや墓参りなどお務めください。そうでないラッキー組は、ゆっくり家族で好きなようにお過ごしを!