完全オフで夜は外泊GWライフ 5/4-5 | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

ようやく何も予定のない水曜日。
書斎の掃除、映画を観てゴロゴロ過ごす。

夕刻6時

水天宮のソウルバーTで、
K師匠夫妻と待ち合わせ。

奥様「世代は違うのに、
音楽の好みが合致する二人って、
奇跡的ですよね。
うちのひとと、kovaさん」

この夜はタイ、シリコンバレー、ニュー・オリンズ、サンフランシスコの話で盛り上がる。

師匠のマンションのゲストルームへ。


ベッドからは素晴らしい夜景。


爆睡。

■こどもの日

5時 起床。

朝の景色も抜群。




千葉のゴルフ場でラウンド。
昼はバイキング、もりもり食べる。



どれも美味しくて感激。

とんこつラーメンまであるとは。
おかわりする。



藤の花が美しい。自然が、いい。



広いのに、そこには飛ばない。
バンカーを避けて打つと、バンカーに捕まる。
バンカーを狙ってみた。

バンカーに捕まる。



話題のホテル・カリフォルニア!?



夜はもんじゃ焼きで打ち上げ。

師匠の奥様は以前、知り合いから連絡を受け、請われてもんじゃ焼きの焼き方を伝授しにこの店に出向いたという。

知り合いが連れていたのは、
○ッシュ・○まやつ
だったという。



京都出身の師匠は、一切口をつけない。

「こんなん食うやつの気が知れん。

まるで、ゲロや。」

東京育ちの奥様と、
京都育ちの師匠。

いつもケンカしているが、
お子さんは三人。

仲良しの証拠である。


お好み焼きになったとたんに、
師匠も箸を伸ばす。

「京都ではね、店が焼いて出す。
セルフなんて、ありえへん」

こんな東西バトルを見て、
よく夫婦が成り立つな、と感心した。

文化の違いは大きい。

ある関西人にかつて、
説いたことがある。

「お好み焼きの頼み方がなってない。つまみダラダラ食うて、ようやく、お好み焼き。

注文は、いっぺんに頼むもんや」

「客の勝手では?つまみは、店が出してんでしょ?」

「普通はお好み焼き二種類くらい食べたら、それでお勘定やろ」

「なら、そう伝授すればいいじゃん。それが作法なら説明すればいい。彼らがやがて伝道師になってくれるしさ」

「そんなん面倒や。関西ではそういう作法やねん」

「ごめん、言いにくいんだけど、現代では、上方はスタンダードでもなんでもないんだけどね。。。。」


酔っ払ってバダイ駅に着いたのは、23:00過ぎ。

お好み焼きと同じようにこんがりと焼けたのは、この、

私である。