kobacabana 3.0

kobacabana 3.0

音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

2004年。まだBlogが一般的になる前の創成期。
他のBlogサービスで書き込んでいた内容を、
この度、このアメブロにごっそり引っ越すことを決断。
内容的には既に古く超個人的感傷が満載。
是非、ご笑覧いただけたら、と思う。
ほぼ出勤が無くなったこのリモート生活で、失われたものもある。それは新橋、蒲田や田町など、オフィス近くの駅にある、立ち食いそばや朝ラーメンが楽しめないことである。

毎晩会食の生活が無くなったことは歓迎するものの、コロナ禍直前までは、胃も相当に疲れていたことと振り返る。

外資系はハンパなく大変だよ、と外資系仲間から聴かされていたが、前の勤務先の苦労、重圧、ストレスは比較にならない程大変だったので、今はあのレベルほどのストレスが無いので、申し訳なく思うほどだ。


ガード下の朝ラーが懐かしい。



今は自宅で朝ラーメン。夕飯の生姜焼き等、少し残るとラップして冷凍しておく。この日はもやしが無く、玉ねぎ、白菜、人参と冷凍した生姜焼きを混ぜ、トッピング。後は白胡椒を大量にぶっかけて。朝から天才!とプチガッツポーズ。



ブロッコリーと牛タンの白和え。


冷蔵庫の在庫状況は今や、家の中で私が一番理解している。豆腐が6分の1丁ほど残っている。ボイルしたブロッコリーにマヨネーズが混ざり、くたびれている。ふるさと納税でゲットした宮城の牛タン焼きも娘が残したのか1枚のみ登板機会も無く項垂れている。

少量のマヨネーズだって立派な調味料。ブロッコリーからそぎ落としテフロンの上でオイル化させ、後は上記の残留チームを混ぜ合わせ、塩コショウ、一味唐辛子、白ごま、をふりかけて出来上がり。完璧な昼飯。


コロッケ蕎麦ガード下風、と命名。

コロッケは一度、チン。油垂らさずノンオイルでテフロンでカリカリ焼きに。
そばはクリエイト、スーパーで売ってる、これ。

 

 

漬物は勿論、自作。もしリモート生活が無くなり通勤前提になったら、ここまではしないと思う。リモートだからこそ、の、糠漬け。





コムタン風クッパ。ふるさと納税でゲットの山形牛のしゃぶしゃぶの翌朝。の、が多いな😂


コムタンは、牛テール、蜂の巣(牛の胃のひとつ、イタリアンのトリッパ)で作るが、そんな食材が無くても私の手にかかれば、この通り。決め手は黒胡椒、酒少々、ごま油で満点、10.00!
 




こんな昼飯も。本来はこんな画像は生活感溢れすぎて載せたくないが、背伸びしても仕方ないので、公開しよう。




右は残り野菜をチンしてからスープに。豆腐の残り、自作漬物、納豆パック付き💀、残パン、自作オニギリ。


とにかく私は、大切な食材を残しその後再利用せずに棄てることを許さない。全ては私が働いて得た金で買った食料品。本来は毎日ダンス三昧しまくる時間を、キツい労働に充てて手にした金だ。

無駄にする者は、許さない。

こんな完璧な私は、家人の敵である。そしてダンス三昧マダムたちの味方でもあるのだ。



もやし、玉ねぎ、人参をシャキシャキ感残してボイル。そのお湯で麺を茹でる。インスタントラーメン5個入りを買ってしまい、これからはリモートランチで活躍してくれそうだ。
スーパーで158円だったが、安すぎないか?昭和41年創業のクラシックな味で、私は好き。