↓↓ まずはこちらの記事をもう一度。 ↓↓
2月の節分の頃にひと荒れ来るというのはだいたい毎年のパターンでもありますが、
それを乗り切ればあとはもう2月の20日頃にちょこっと荒れて終わりみたいな感じが
例年の流れ的~~な事は上の記事の中でも書きました。
この時期になってくれば、真剣に屋根の雪や家の周りの雪を構わなくても
暖かくなって勝手に雪も減っていくだろうと、無駄な労力を使わないようにしてたのですが
そんな2月20日の午後から雪が降り始め。
最初は『1日降って多くても3~40センチ程度で終わるだろう』とたかをくくってました。
ところがその雪は24日の朝まで降り続き、積雪もさらに1.5mくらい増えたのでは、と。
家の前の雪壁はおそらく過去最高の高さ。
ちなみに ↓こちら↓ が2月7日の朝。
ちなみにちなみに、昨年も大雪だ~~などとと騒ぎ立てましたが
昨年の雪壁がかわいく見えるほど。(; ̄  ̄)
もう、今シーズンは車庫兼作業場(2階建て)の屋根の雪下ろしをしなくて大丈夫だろうと
2月最初の雪の時にはあえて手を付けてませんでしたが
それが仇となって今回の雪で屋根の雪は一気に2m近くの積雪になってしまい、
屋根の端から垂れ下がった雪庇が、今までに下ろした雪とくっついてしまいました。
この状態だと、屋根に上るのも下手すれば命がけとも言える状況なので
どうしてくれようかとちょっとだけ悩んでおります。
ただ、もう雪を下ろす場所もないのでこのまま放置するしかないとも思ってますが。
ちなみに家の方の屋根は自然落下式ですが、落ちた雪と屋根が繋がってしまった箇所もあり
今朝、家の中からその様子を撮ろうとしましたが、窓が凍って開けられず撮れませんでした。
それでも昨日の午後辺りから晴れ間も出てきて、この先も晴れの日が多くなる予報なので
日々状態を気にしながら、そして気が向いたら雪構いでもしてみようかと。