大地の芸術祭2018 4日目:その2 ~ コンプリートへの道 ~ | PROGRE BACKLASH!

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トップウォーター・バスフィッシングがメインのブログになりますが
たまに他の事もちょこちょこいろいろと。

引き続き川西エリアからでございます。
 
街中のわりと見通しのいい道路と言うか歩道脇の広場に
 
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突然このような異様な光景が飛び込んできます。
 
こちらは今回の新作で
 
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もっともこちらの白い車の方はパネルでしたが、1枚目の黒い車の方は実際の車。
 
今風に言うと『インスタ映え』するっていうやつでございましょうか。
 
いろんな方々が思い思いのポーズを取りながら写真を撮ってました。
 
という事でウチも
 
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ノリノリのおチビ2号と、イヤイヤのおチビ1号。(  ̄  ̄)
 
この時は単に面白くて写真を撮ってましたが、
後になって『この車はどうやって固定されてるんだろ??』という素朴な疑問も。
 
機会があったらもう一回そこらを確認しに行きたいところでございます。
 
ちなみにこの写真を、今回は作品巡りに参加してないカミさんに送ったら
どこの車とぶつかったんだー(; ̄◇ ̄)ギャー!!』みたいな返事が。
 
 
そしてまた街中の道を進みながら
 
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そしてややエリアの端の方に入り
 
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ここらは従来からの作品もありますが、前回観た時は天気が悪かったので
今回天気に恵まれたという面ではまた違った印象も。
 
この後はもうちょっと山地の『節黒城跡キャンプ場』という所まで行きます。
 
このキャンプ場内にはいくつかの作品がありますが、
まずキャンプ場の駐車場付近には
 
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といった新作がありましたが、今回この川西エリアではファンファーレエコーのような
『竹で作った大きめの(新しい)作品』が結構登場してきます。
 
 
そしてこの『節黒城跡キャンプ場』にある作品群。
 
わりと徒歩の区間が長い上に、結構な悪路を行かなければならない所もあって
 
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ワタクシ的には芸術祭全体の中でもかなりの難所だと思っております。
 
詳しくは過去記事『大地の芸術祭2015 その43』に譲りますが
 
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なかなか普段はこんな道歩きません。(; ̄  ̄)
 
そしてこの道の終点(?)にある
 
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こちらに着く頃にはすっかり汗だくになっていたのですが、
さらに今回はこの後、これを上回る難所が待ち受けているとはこの時は思いもせず。。。
 
 
※ 作品名のリンク先は、全て公式ページの物でございます。
 
公式HP ⇒ 大地の芸術祭の里 http://www.echigo-tsumari.jp/